地域での療育
最終更新日:2025年5月20日
地域での療育内容を紹介します
みずほ学園では、地域療育事業として次のことを行っています。
訪問療育支援
〇訓練相談
運動発達の遅れにより機能訓練が必要なお子さんに、理学療法士による相談および機能訓練を行います。
〇在宅訪問指導
支援相談員が自宅へ訪問し、お子さんについての相談・援助を行います。
〇施設支援
支援相談員が保育所(園)や幼稚園などの施設を訪問し、相談・援助を行います。
〇保育所等訪問支援
お子さんが通う保育所(園)や幼稚園を訪問し、集団生活をより充実させるための支援を行います。
外来療育支援
〇言語相談
言語聴覚士による相談および個別指導を行います。
〇子育て・発達相談
お子さんの発達や子育ての心配などについて、電話又は面談にて相談をお受けします。
〇訓練相談
運動発達の遅れにより機能訓練が必要なお子さんに、理学療法士による相談及び機能訓練を行います。
〇コアラ教室(月2~3回)
発達の遅れ、不安のある1歳6か月健診後のお子さんの親子教室を行います。
〇たんぽぽ教室(月1~2回)
保育所(園)や幼稚園に通っているお子さんのグループ教室を行います。
あそびのひろば
月2回程度、0歳から就学前のお子さんとその保護者の方へ、みずほ学園のホールを遊びの場として開放しています。楽しいおもちゃや遊具で親子一緒に遊びませんか。生活の中でお子さんについて気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
障害児等療育支援事業
埼玉県からの委託事業で、発達の気になるお子さん等がより生活しやすくなるため、身近な地域で専門のスタッフによる療育を受けられることを目指し、さまざまな相談・支援等を行ないます。
対象地域は2市1町(富士見市・ふじみ野市・三芳町)で、費用は無料です。