梅酒『梅恋花』用の青梅を収穫しました

市内の梅林で、梅酒(うめさけ)『梅恋花(うめれんか)』を作るための青梅の収穫が、収穫体験に応募いただいた市民の方々と縄文海進販売店の会の皆さんにより行われました。大きく実った梅を一つ一つ手で摘んだり、棒で木をゆすって落としたりして収穫しました。
参加者からは「子どものころに梅を収穫しては母親に梅干しを作ってもらっていた」と昔を懐かしむ声も聞かれました。
「梅恋花(うめれんか)」は、純米吟醸の特性である上品な香りと旨みに、梅の爽やかな酸味との調和が絶妙で飲みやすいお酒です。
たくさんの方々のおかげで、今年も秋に美味しい『梅恋花』を楽しむことができそうです。発売を楽しみにお待ちください。

撮影／令和5年5月27日

かご2つ分の青梅を収穫しました

収穫のようす

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