ピースフェスティバル2023が開催されました

7月29日（土曜日）、30日（日曜日）の二日間に渡り、ピースフェスティバル2023「手をつなごう　核兵器も戦争もない世界へ」が鶴瀬公民館・鶴瀬コミュニティセンターで開催されました。
オープニングでは、つるせ台小学校合唱部が合唱を披露し、平和を祈る美しい歌声がホールに響き渡りました。
また、平和祈念のつどいでは、1987年に宣言された「富士見市非核平和都市宣言」の朗読や、戦争・原爆で亡くなられた方々のご冥福と世界の恒久平和の実現を願い、1分間の黙とうを捧げました。
そのほかにもダンスの披露、戦争・平和に関する資料や作品の展示、戦争体験談の講話なども行われました。
来場者からは「市内にも空襲があったのは驚いた。戦争の悲惨さと平和の尊さを次世代にもつないでいきたい」という声が聞かれ、平和について考えたり、学んだりする機会となりました。
また、終戦記念日である8月15日（火曜日）には、平和の鐘を鳴らし、平和を祈念しました。

撮影／令和5年8月15日

平和の鐘を鳴らすようす

撮影／令和5年7月29日

つるせ台小学校合唱部による合唱

ピースフェスティバル実行委員会の大澤会長

富士見市非核平和都市宣言

新外交イニシアティブ事務局長の巖谷氏による特別講演

平和に関する資料や作品などの展示

フォトフラッシュの一覧に戻る