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広報広聴委員会

最終更新日:2024年1月25日

「富士高生の主張 in 富士見市議会」を開催しました

令和5年9月29日に、富士見市議会と埼玉県立富士見高等学校との協働事業として、議場で「富士高生の主張 in 富士見市議会」を開催しました。
この事業は、富士見市議会広報広聴委員会と富士見高等学校の生徒さんで事前段階から協議を重ね、企画したものです。
当日は、5組(9人)の生徒さんから自分たちで設定したテーマに沿って主張を発表していただき、発表後に議員や他の参加生徒さんとの質疑応答を行いました。
また、傍聴として多数の富士見高等学校生徒さんにもご参加いただきました。

全体の様子

発表内容

発表者1 濱田(はまだ) 勇斗(ゆうと)さん(3年生)
テーマ スポーツから生まれる経済的効果
趣旨 WBCや甲子園などスポーツにおいてさまざまな動きのある年で、そこからうまれる経済的プラス面を周りの人に伝えられたらスポーツも広がるのではないか。

発表者2 細谷(ほそや) 理央奈(りおな)さん、上田(うえだ) 愛斗(あいと)さん、乙川(おとかわ) 夢月(ゆづき)さん(それぞれ1年生)
テーマ 娯楽施設の少なさ、増加に向けての動き
趣旨 現在、富士見市には娯楽施設がららぽーとのみであるため、本校生徒が多く集まってしまう。その結果、問題行動等も発生していると思う。娯楽施設を増やすことで、この問題の解決方法を考える。

発表者3 青柳(あおやぎ) 友翔(ゆうと)さん(3年生)
テーマ 富士見市の自然をより良くする
趣旨 ゴミなどでせっかくの緑が汚れてしまっていることや、のびきった雑草が増えていることに対して、見た目や生活への不便さの点から考える。

発表者4 井上(いのうえ) みゆさん、高橋(たかはし) 乃樺(ののか)さん、高橋(たかはし)  榎乃(かのん)さん(それぞれ2年生)
テーマ 少子高齢化社会から見るコミュニティーの希薄化と富士見市について
趣旨 日本全体が少子高齢化に直面している現在、コミュニティーの希薄化が問題視されている。これからも多様な人々が訪れる富士見市にするために、また多くのコミュニティーを残し続けるために私たちや富士見市でできることについて考える。

発表者5 高田(たかだ) (いつき)さん(3年生)
テーマ 選挙について
趣旨 若者の政治関心と投票率が低下している現状の打開策について。
(注記)「高」は正式には「はしごだか」

発表生徒の皆さん

集合写真

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