第33回やなせ川いかだラリーが開催されました
最終更新日:2025年8月1日
7月27日(日曜日)、快晴の青空の下、第33回やなせ川いかだラリーが開催されました。
今年も9チームがエントリーし、自作のいかだの出来栄えや操舵性、衣装や演技、話題性などを競い、柳瀬川を下りました。
各チームのオリジナリティあふれるいかだやパフォーマンスに会場はおおいに盛り上がり、熱戦が繰り広げられました。
撮影/令和7年7月27日
OZAWORLD FAMILY <スイカ大好き!カブ志郎とカブ美玲の大冒険!>
見事な操縦に加え、すいかを掴み取る演出で2連覇達成!
みずほ台鬼會 <川に戻れ鮭缶号>
本物さながらの鮭缶をモチーフにしたいかだを製作。川に落ちるパフォーマンスも評価され、準優勝とベストパフォーマー賞のダブル受賞おめでとうございます!
THE流れ者<縄文乃風>
初出場で見事3位入賞おめでとうございます!
富士見市議会「21・未来クラブ」 <「今年はデフリンピックだ」号>
出艇直後に傾きかけましたが、その後は安定した操縦でゴールイン!
ミャクミャクミャクミャクミャク <大屋根リング号>
奇抜な衣装とは裏腹に、川の流れに身を任せるように静かに流れていく…。
飯盛川盛り上げ隊! <小人のビート版、こびーとばん号>
高校生4人組で初参加。あぶない場面があるも落ちずにゴールまでたどり着きました。
よしざわ・たかのリバー研究所 <はいよれ!タコタコ号>
真っ赤な衣装といかだで目立ち度ナンバーワン!
スポーツ推進委員 <デフリンピックを応援しよう>
安定感抜群のいかだで手話パフォーマンス!
ボーイスカウト志木第1団ローバー隊 <持続再生可能を目指せ!~リベンジ~>
昨年の沈没からリベンジ達成!いかだも今あるものを有効活用し持続可能な社会を目指します。