令和4年12月29日 狭山市の養鶏場における鳥インフルエンザについて
最終更新日:2022年12月30日
令和4年12月29日(木曜日)、狭山市の養鶏場において高病原性鳥インフルエンザを疑う事例が発生し、陽性が確認されました。
鳥インフルエンザウイルスは、野鳥観察など通常の接し方では、ヒトに感染しないと考えられています。
正しい情報に基づいた、冷静な行動をお願いします。
野鳥について
- 野鳥が死亡している場合には、埼玉県西部環境管理事務所地域環境担当(電話:049-244-1250)にご連絡ください。
- 死亡した野鳥など、野生動物の死亡個体を片付ける際には、素手で直接触らず、使い捨て手袋等を使用してください。
- 日常生活において野鳥など野生動物の排泄物等に触れた後は、手洗い・うがいをすれば、過度に心配する必要はありません。
- 我が国の現状においては、鶏肉や鶏卵を食べることにより、鳥インフルエンザがヒトに感染する可能性はないと考えられています。
関連情報
埼玉県ホームページ「高病原性鳥インフルエンザの疑い事例の発生について(県内2例目)」(外部サイト)
狭山市ホームページ「令和4年12月29日に市内養鶏場で発生した鳥インフルエンザに関する情報」(外部サイト)
お問い合わせ
環境課 環境保全係
〒354-8511 埼玉県富士見市大字鶴馬1800番地の1 市庁舎2階
電話:049-252-7129
ファックス:049-253-2700