車いすバスケを体験しての人権教室が開催されました
最終更新日:2018年12月14日
さいたま地方法務局、川越人権擁護委員協議会、オリンピック・パラリンピック等経済界協議会などが連携し、富士見台中学校の3年生を対象に人権教室(車いすバスケ体験会)が開催されました。車いすバスケットボールチーム「埼玉ライオンズ」の選手らによる講話や車いすバスケの体験から、障がい者の苦労や障がい者に対する思いやりの大切さを学びました。
撮影/平成30年12月13日
競技のルールや競技用車いすの特徴、パラリンピックの精神などについてお話しいただきました。“できないことを数えるより、できることをやっていこう”という言葉が印象的でした。
車いすバスケの体験が始まりました。シュートを打っても思うように入りません。
いよいよ試合開始。ボールを持っての車いすの操作はとても難しかったですが、白熱した試合が続きました。
人権擁護委員による講話では、障がい者にやさしく手を差しのべることの大切さについてお話しいただきました。
今日は大変貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
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