協定調印式

　「富士見市被災建築物応急危険度判定士の招集に関する協定」の調印式が行われ、一般社団法人埼玉建築士会入間第一支部東部部会と富士見市が協定を締結しました。
　協定の内容は、地震等大規模な災害が発生した場合に、市の要請に基づき、埼玉建築士会入間第一支部東部部会様が埼玉県登録の被災建築物応急危険度判定士を招集し、判定活動に協力することを定めています。
　これにより、被災建築物応急危険度判定を円滑に行い、二次災害を防止し、市民の安全の確保につながることが期待されます。

撮影／ 平成29年3月8日

協定調印式のようす。一般社団法人埼玉建築士会入間第一支部東部部会 部会長 横田 功氏（写真左）