勝瀬中学校でWeb会議システムを活用した授業が行われました

勝瀬中学校では、「School Gallery in 勝瀬中」として武蔵野美術大学の学生が制作した美術作品を、制作者本人と対話しながら鑑賞する授業が行われています。昨年度は大学生が来校しましたが、コロナ禍にある今年度はWeb会議システムを活用して実施されました。
大学生による独創性の高い作品を題材に、生徒たちが感じた感想や色使いの狙い、制作した大学生が作品に込めた想い、制作秘話などが画面を通じて話し合われ、生徒たちの芸術に触れる際の見方や感じ方が広がり、より深い芸術鑑賞につながる機会となりました。

撮影／令和3年1月27日