東京2020オリンピック聖火リレートーチが富士見市にやってきました
最終更新日:2020年11月24日
東京1964オリンピックの聖火リレーでは、10月6日に群馬県から上里村(現上里町)で聖火を引き継ぎ、埼玉県内のリレーがスタートしました。これにちなんで、県では2020年10月6日に上里町から東京2020オリンピック聖火リレートーチの巡回展示を行っています。
富士見市では、11月19日(木曜日)に市民総合体育館に展示されました。
また、アーティスティックスイミングで優秀な成績を修め、今回聖火ランナーを務める中谷奏空さん(本郷中学校3年)も駆けつけてくれました。
撮影/令和2年11月19日
「桜ゴールド」の色が美しく輝くトーチ
市長は県旗に、「一念通天」(意味:何事も強い決心を持って一心に努力すれば、その努力は必ず実を結び、成し遂げることができる)と寄せ書きをしました。
当日は、ホストタウンであるセルビア共和国の写真展なども同時に行いました。
来場者にはオリジナルで制作したホストタウンPR缶バッチを配布しました。
聖火ランナーを務める中谷さんは、「アーティスティックスイミング(旧シンクロナイズドスイミング)は、プールの中で泳ぎながら曲に合わせて踊る、とても見応えのある競技です。大会ができるかわかりませんが、色んな人への感謝を忘れず、これからも全力で取り組んでいきたいです」とお話しいただきました。
お問い合わせ
秘書広報課 広報グループ
〒354-8511 埼玉県富士見市大字鶴馬1800番地の1 市庁舎2階
電話:049-256-9535
ファックス:049-251-6080