STEM(ステム)教育が行われました
最終更新日:2020年10月15日
10月14日(水曜日)、ふじみ野小学校でSTEM(ステム)教育の授業が行われました。
STEM教育は、ロボット作りやプログラミングなど、ものづくりを通じて学習することで、子ども達の論理的思考力や創造性、問題解決能力の向上を図ることのできる取り組みです。
今回は「安全に使用できる車を作ろう」をテーマに、ブロックやタイヤなどの部品を組み立てたあと、パソコンで「走る」「曲がる」「止まる」などのさまざまな動きのプログラムを設定し、オリジナルの車の制作に挑戦しました。
受講した子どもたちは、「部品をうまく組み立てるのが難しかった」と話していましたが、自分で作った車が動くと声を上げて喜んでいました。
撮影/令和2年10月14日
部品を組み立てるようす
個性あふれるデザインを見せてくれました。
真剣なまなざしでプログラミングをする子どもたち
衝突しても被害が軽減されるような設計や、危険を知らせる音を設定するなど、「安全な車」にするために試行錯誤していました。
「できた!やったあ!!」
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