感謝状贈呈式を行いました
最終更新日:2020年3月31日
市内で雑貨店を経営されている神谷淳弘様(鶴馬3丁目)が「新型コロナウイルスの感染防止対策に役立ててほしい」と、市、富士見市社会福祉協議会および入間東部シルバー人材センターに大量のマスクをご寄附くださり、このたび感謝状を贈呈しました。
撮影/令和2年3月30日
マスクを寄附された神谷様は「私は車いすなので、買い物などに出かけると市民の皆さんのお世話になっています。それで何か恩返しができないかと思っていました。皆様のお役に立つことができてうれしいです」と寄附についての想いを話されました。
(左から)末国敏朗様、富士見市社会福祉協議会 新井会長、神谷淳弘様、星野市長、入間東部シルバー人材センター 萩元理事長
社会福祉協議会の協力会員で、シルバー人材センターの会員でもある末国敏朗様が、神谷様の想いを市などに伝え、今回の寄附が実現しました。
星野市長は「新型コロナウイルス感染症の感染拡大が懸念される時期に、大変ありがたいことです。また、間を取り持っていただいた末国様にも感謝を申し上げます」と謝意を述べました。
市と社会福祉協議会に寄附されたマスク(約18,000枚)は、高齢者施設やデイサービスセンター、障害者施設などに配布されました。シルバー人材センターに寄附されたマスク(約4,000枚)は、会員が出席する会議で配布されるなど活用されています。
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