「郷土芸能公演会~未来に受け継ぐふるさとの芸能~」が開催されました
最終更新日:2019年12月9日
市指定無形民俗文化財である獅子舞・お囃子を継承する7団体で組織する「富士見市文化財保存団体連絡協議会」が結成30周年を迎え、これをを記念して「郷土芸能公演会~未来に受け継ぐふるさとの芸能~」が鶴瀬公民館ホールで開催されました。日々の研鑽と後継者の育成に努めてきた成果がステージで披露され、いつものお祭りなどで見られる風情とは異なり、観客はじっくりと演舞に見入り、今もなお地域に受け継がれる伝統芸能の世界に浸りました。
撮影/令和元年12月8日
会場の入口で獅子舞のお出迎えです
笛や太鼓の音色にあわせてお囃子が始まりました
獅子舞の最後の場面。会場からは大きな拍手が沸き起こりました
柳下光男会長は「祭りとともに地域に根付いている伝統芸能。子どもたちのために、皆さんにお見せできるように頑張っています」と挨拶されました。
太鼓を叩くお子さんも。いい音が出ていました
里神楽が上演され、場面を想像しながら舞楽を堪能しました
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