富士見市総合防災訓練が開催されました
最終更新日:2019年11月28日
入間東部地区事務組合東消防署にて、午前10時から開催されました。4年に1回の大規模な訓練の会場には大勢の人が来場し、集中豪雨体験や水圧扉体験のコーナーには長蛇の列ができていました。今回はフェア型の要素を取り入れ、これまで防災訓練に参加したことがなかった方も気軽に防災に触れてもらえる機会となりました。消防本部や消防団、町会、医師会、中学生ボランティアなどの皆さんが参加して行った演習訓練では、大勢の来場者が見守り、災害時の緊張感が漂う中で、迫力ある実演が行われました。
撮影/令和元年11月24日
富士見市総合防災訓練~防災フェア~
開会式
小雨が降る中、大勢の方が参加して開会式が始まりました
防災フェア(各種体験訓練)
水圧扉体験。力いっぱいに扉を押してようやく開けることができました
自衛隊員が炊き出し用のカレーを作っています
消防士の服を着て、なりきり体験!
演習訓練
災害対策本部では、情報収集や活動方針の決定、命令指揮を行います
救助者を簡易担架で搬送しました
医師団によるトリアージ、応急手当訓練が行われました
倒壊家屋からの救出訓練。電動ノコギリで家屋を解体しています
救助者を担架で救急搬送しています
救助犬による救出訓練。「まだ中に誰かいますか!」
高層階からロープで一瞬にして降下します
消防車両から一斉放水を行い訓練は終了しました。日頃から防災意識を持ち、災害に備えましょう
お問い合わせ
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