『パラリンピック競技を体験しよう!in富士見』を開催しました
最終更新日:2019年8月28日
8月25日に市民総合体育館で東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会関連事業第6弾『パラリンピック競技を体験しよう!in富士見』を開催しました。
当日は、たくさんの方にご来場いただき、各種競技体験やイベントなどを通じて、パラリンピック競技に興味をもっていただくことができました。
また、富士見市PR大使の飯田里穂さんが司会をつとめ、競技体験にも参加しました。
撮影/令和元年8月25日
- 開会式
開会式のようす
司会の飯田里穂さん(市PR大使)
- 各種競技体験
ねぎ型のレーザーライフルで的を狙うねぎライフルを体験する子どもたち。ふわっぴーなどのゆるキャラのフラッグが上がると、「当たった!」と大喜びしていました。
アイマスクを付けて行うサウンドテーブルテニス。「全く見えなくて、球のスピードも速くて、難しかったが面白かった」「体験したことで競技の見方が変わった」と感想をいただきました。
5つの的を狙うエアースポーツガン体験。スコープを覗きながら「狙いを定めるのが大変だった」と皆さん苦労しつつも楽しそうに体験していました。
市長とエアースポーツガンを体験する飯田さんは、「当ててないのに的が倒れてる!?」とびっくり。的を狙ったのはお隣の…?
車いすバスケットでは普段よりも高く感じるゴールポストに大苦戦の参加者の皆さん。ゴールが決まった瞬間は拍手で盛り上がりました。
2台の卓球台の周りを囲って行う四面卓球バレー。「思っていなかった方向から球が来てびっくりした」「球が浮かないように、早く打つのが難しい」などの感想をいただきました。
ボッチャに何回も足を運んでくれたお子さんたち。「めっちゃ楽しい!」と満面の笑みで体験をしていました。
ボッチャで3対3の試合を行う飯田さん。「どっちのボールが近いかな」と計測結果に皆さんドキドキしていました。
ボッチャの試合をしていた宮尾さん(多機能型事業所「えーる」に通所)は「その時々でボールの位置が変わるので難しかったけれど、楽しめた」と感想を語ってくれました。
- ステージイベント(パフォーマンス)
第6回アジアンジュニアチアリーディングチャンピオンシップ3位入賞した「チアリーディングスクールZOO」によるパフォーマンス
市内団体「和太鼓 月光」による圧巻の和太鼓パフォーマンス
- セルビア料理(協力:女子栄養大学)
ココナッツがたくさんまぶされたココナッツボール。どこか懐かしい甘い味の秘密は…レシピはいずれ、とのこと。
ミックスベリー味とマンゴー味のスムージー(写真はミックスベリー味)。セルビア共和国は、ベリーの生産で有名です。
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