やなせ川いかだラリーを開催しました
最終更新日:2019年8月4日
夏の快晴の中、柳瀬川の志木大橋周辺で開催されました。全8チームが個性あふれるいかだと衣装でさまざまなパフォーマンスを行い、観客を楽しませました。
撮影/令和元年8月4日
富士見市議会21・末来クラブ「オーオーライオンズ号」 岸から投げたボールをいかだに乗っているバッターが見事に打ち返しホームラン。
青空フィッシングクラブ「漂流中」 漂流中なのでいかだから「助けて」の声が。まさに漂流中なパフォーマンスで特別賞(市長賞)を受賞。
Water boy's shell mound「DOKI DOKI JOMON号」 市内の水子貝塚が国指定史跡になってから50周年、水子貝塚公園として開園25周年ということで作成。船上で槍や土器などを使用し、縄文人の生活が再現されました。
みずほ台鬼會「オニカニクス」 船上以外でもバケツなどで観客に水をかけるなどのパフォーマンスを行い、会場を盛り上げ見事に優勝。
南畑お月見一座「お月見1号」 発泡スチロールで作ったいかだに乗り、統一した衣装で安定感のある川下りをみせ、2位入賞。
水谷東公民館・出張所連合「海の冒険号」 縄文人が竹の舟で日本を目指しているイメージ。いかだは竹をひもで縛って作りました。その世界観のパフォーマンスで3位入賞。
富士見市スポーツ推進委員「田んぼラグビー柳川鍋」 ラグビーワールドカップ日本代表を目指し、チームを作成。いかだに乗って監督へアピール。しかし、いかだが転覆するアクシデントが発生し、入賞ならず。
南畑お月見一座「お月見2号」 19回連続出場中。浮力は発泡スチロールで、絶対に沈まない自信ありとのこと。衣装をテーマでそろえ、安定した操船でした。
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