セルビア語・セルビア料理教室が行われました
最終更新日:2019年5月18日
東京2020オリンピック・パラリンピックにおけるセルビア共和国のホストタウンとして選手団を迎え入れるにあたり、セルビア共和国への関心と理解を深めるため、セルビア語・セルビア料理教室がピアザ☆ふじみで開催されました。
講師は在日本セルビア大使秘書の長門ティヤナさん。長門さんは昨年6月に秘書としてネナド・グリシッチ大使とともに難波田城公園まつりなどにご参加いただきました。また、秘書業務のかたわら、各地でセルビア料理の教室を開催しています。
前半はセルビア語教室。セルビア共和国の歴史や主要産業などの説明から始まり、「ありがとう」や「こんにちは」などの初歩的なセルビア語を学び、参加者同士でセルビア語による自己紹介を行いました。
後半はセルビア料理教室。次の4品のメニューを作りました。
(1)ショープスカ・サラータ(セルビア風サラダ)
(2)プローヤ(チーズ入りのトウモロコシ粉のパン)
(3)カラジョルジェヴァ・シュニッツラ(セルビア風カツレツ)
(4)ラファエロ(アーモンド入りココナッツボール)
出来上がったセルビア料理を並べて記念撮影。女子栄養大学の学生の皆さんも参加してくれました。
参加者全員で料理を食べながら交流をしました。講師の長門ティヤナさんは「セルビアは日本から遠いですが、四季がハッキリしているなど通じるところも多いです。機会があったらぜひセルビアを訪ねてみてください」と話されました。
セルビア料理について「思っていた以上にシンプルで美味しかった」「難しくなかったので家でも作ってみようと思います」などの感想が聞かれました。
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