1人1日あたりのごみ排出量の少なさで埼玉県内第1位になりました
最終更新日:2022年8月2日
循環型のごみの少ないまちづくりを進めます!
環境省が実施した「一般廃棄物処理事業実態調査(令和2年度実績)」の結果が発表され、富士見市は、1人1日あたりのごみ排出量(生活系ごみ+事業系ごみの合計)が728gとなり、埼玉県内63市町村の中で一番少ない自治体となりました。
当市では、令和3年4月に「富士見市一般廃棄物処理基本計画・第3次計画」を策定し、令和12年度に1人1日あたりのごみ排出量を635gに減量することを目標としています。
引き続き、市民の皆様は、生ごみの減量や水切り、食品ロスの削減など、4Rの取り組みを実践していただくとともに、事業者の皆様におかれましては、事業所内での分別を徹底し減量やリサイクルに努めていただくことで、当計画の基本理念である「市民協働で身近な環境を守り育て、循環型のごみの少ないまちづくりを進めます。」を目指してまいります。
(注記)4R
・リフューズ(ReFuse:ごみになるものは断ること)
・リデュース(Reduce:ごみを減らすこと)
・リユース(Reuse:再利用すること)
・リサイクル(Recycle:再資源化すること)
お問い合わせ
環境課 資源リサイクル係
〒354-8511 埼玉県富士見市大字鶴馬1800番地の1 市庁舎2階
電話:049-252-7100
ファックス:049-253-2700