新型コロナウィルス感染症にかかる電話リレーサービスについて
最終更新日:2021年4月12日
事業概要
地方創生臨時交付金活用事業として、聴覚障がい者を対象に、新型コロナウィルス感染症の疑いがある発熱や受信の相談等を、医療機関や保健所等へつなぐ電話リレーサービスを実施します。利用には、登録申込みが必要です。
(注記)電話リレーサービスとは、きこえない人ときこえる人を、オペレーターが「手話」「文字」「音声」を通訳することにより、電話で即時双方向につなぐサービスです。
利用方法
対象者
市内在住の聴覚障がい者
実施期間
令和2年9月1日から
月曜から金曜日の午前8時30分から午後5時まで
必要な機器
お手持ちのパソコン、スマートフォン、タブレット端末
利用するアプリ
費用
LINEアプリのビデオ通話
通訳料・通話料は無料です。ただし、お手持ちの端末機器の通信料は、自己負担となります。
オペレーター
富士見市社会福祉協議会 専任手話通訳者
申込方法
1.申込受付は、富士見市社会福祉協議会の手話通訳者派遣事務所です。
2.富士見市社会福祉協議会で申請する場合は、FAXで、あらかじめ、行く時間を予約してください。
3.予約した時間に、登録したいスマートフォンなどの機器を持参のうえ、手話通訳者派遣事務所へ行きます。
4.手話通訳者と一緒に登録手続きをします。
5.ご自身でラインアプリから登録したい場合は、FAXで富士見市社会福祉協議会へその旨をお申し出ください。
電話049-254-0747
FAX049-252-0111
電話リレーサービス
令和3年7月1日から、公共インフラとしての電話リレーサービスが開始しました。24時間365日対応、緊急通報(救急車を呼ぶなど)、通話の相手方との双方向での発信(きこえない人からきこえる人、きこえる人からきこえない人への電話)が可能となりました。
利用するには、事前に日本財団電話リレーサービスへの利用登録が必要です。(きこえる方は登録の必要はありません。)
登録の方法など詳細は、下記のホームページをご確認ください。
日本財団電話リレーサービス https://nftrs.or.jp/(外部サイト)
お問い合わせ
障がい福祉課 給付係
〒354-8511 埼玉県富士見市大字鶴馬1800番地の1 市庁舎1階
電話:049-257-6114
ファックス:049-251-1025