災害ボランティアバスパック第1回の活動を報告します

被災地支援のため富士見市発災害ボランティアバスパック、『頑張ろう日本・チーム富士見』の1次派遣隊が平成23年4月29日から30日にかけて宮城県東松島市で活動しました。
1回目の派遣隊は市職員で構成し、市長以下47名が参加しました。
当日の活動内容を写真で報告します。

被災状況を説明する阿部秀保 東松島市長

東松島市長と星野市長

被災地到着後の準備の様子
各地から災害ボランティアバスが集結していました。

バスを降りて被災家屋へ
現地を案内していただいた方も、関西地方からのボランティアの方でした。

被災家屋へ向かう途中です

冠水はおおむねなくなりましたが、船や自動車の撤去が追いついていません

被災家屋内に残るがれき撤去の様子

被災家屋内に残るがれき撤去の様子

被災家屋内の土砂撤去の様子1

被災家屋内の土砂撤去の様子2

高齢世帯のがれき撤去作業開始

左と同じ世帯の作業後です