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平成30年度 保健福祉関係(児童福祉、高齢者、障がい者、ペットなど)の意見等

最終更新日:2019年4月26日

意見等の概要 児童扶養手当について 受付日:3月13日 | 担当課:収税課・子育て支援課

内容の要旨

娘が小学校に上がるタイミングで、富士見市に最転入しました。申し上げたいのは児童扶養手当の事です。
富士見市に転入した時には、所得があるからと児童扶養手当を打ち切られました。
所得があるとみなされると、支援されていた医療費の補助もなくなり病院に行くのも一大決心していかなくてはなりません。
ほんの僅かな差で支援が切られ、税金を納めるのも必死の思いです。せめて、一人親の医療費補助は子供が中学卒業まで補助を受けられる等、なんとかならないでしょうか。
私は少しでも早く自立出来るよう、産後3ヶ月から必死に働き、正社員になりました。娘に寂しい思いをさせてまで、残業をして必死にやってきましたが今は後悔しています。結局は支援に甘えてる同じシングルマザーの方が、簡単に病院に行けたり定期的に支援があったり、ファミサポを半額で利用できたり…必死に生きる人の方が損です。
市役所に税金の相談に行っても、何の解決にもならずただ毎回同じ言い方をされます。
もう少し、相手の立場に立った話し方を役所の方も学ぶべきではないでしょうか。
収税・納税課の方はそんなに偉いのでしょうか。

対応内容児童扶養手当につきましては、家庭生活の安定と自立の促進に寄与するための国の制度であり、受給資格者の所得額や扶養親族の人数、養育費等によって支給額が算定されております。
同様の趣旨から、市ではひとり親家庭の医療費の助成についても、児童扶養手当と同額の所得制限限度額を設けており、児童扶養手当の支給が全部停止になりますと、医療費の助成が中学生以下のお子様のみとなり、受給資格者の方ご自身の負担が発生することになりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。
また、収税課職員の対応につきまして、不快な思いをおかけしてしまいましたことをお詫び申し上げます。所管課には、親切丁寧な納税相談を心掛けるよう指導いたしましたので、ご理解くださいますようお願いいたします。

意見等の概要 学童の増設について 受付日:1月28日 | 担当課:保育課

内容の要旨

早急に対策が必要だと思われる学童の増設に関しまして、市はどのような対策を検討されているのか具体的な案を教えていただきたいです。

現状、支援の単位を40名と定義されていますが、その単位を大幅に超える児童数で運営されており、それに伴う様々な問題が生じております。市は10年後を見据えて考えると今後児童数は減るものと仮定し、増設は慎重に検討していると仰っていました。
しかしここ数年、毎年のように市内に保育園が1~2園建設され、こども園の誕生、幼稚園の預かり保育など、市内の共働き家庭は着実に増えていると思い、全体の児童数は減少傾向にあるのかもしれませんが、全体児童数に対する共働き世帯の児童数は着実に増えていると思います。
今後、共働きが当たり前の時代に突入すると考えると、学童に預けられる児童数も確実に増えるであろうと、一市民として子育て真っ最中の身にひしひしと感じるのですが、市は、どうお考えになっているのでしょうか。
保育園は定員が厳しくなかなか入れないのに、学童はなぜこんなにあっさりと入れるのだろうと疑問に思っていましたが、蓋を開けてみるとこのような現状だったのかと愕然としております。結局しわ寄せは幼い子どもたちに行くのかと思うと、親として悲しい気持ちになります。
子どもたちが安心して通える安全な学童を実現する為にも、一刻も早い増設を希望いたします。
日頃から、市民の為に暮らしやすい街づくりに注力していただき、心より感謝しております。
この富士見市が大好きなので、子どもたちにとっても大好きで心地良いふるさとだと誇れる街であって欲しいなと思います。
対応内容

放課後児童クラブの増設につきましては、各小学校在籍児童数の将来推計や保護者の皆様の就労状況を踏まえ、現状の児童数等を勘案しながら、計画的に整備を進めているところでございます。

市といたしましては、平成33年度(2021年度)の開設に向けて、針ケ谷第2放課後児童クラブの整備を予定しております。
また、既存施設だけでは手狭になるクラブにつきましては、学校の体育館や特別教室などを借用し、児童の生活スペースを確保しております。具体的には、諏訪は諏訪小学校体育館、南畑は南畑小学校プレイルーム、針ケ谷は針ケ谷小学校生活科ルーム及び図工室を借用するとともに、移動に必要な職員を増員配置することで、児童の安全安心な生活の場を提供しております。

意見等の概要 放課後児童クラブについて 受付日:11月28日 | 担当課:保育課

内容の要旨今、富士見市では1,000人を超える児童が放課後児童クラブに在籍しております。
子どもたちの安全と保護者の就労を地域で支えていただき、心から感謝申し上げます。その一方で、ここ数年で在籍児童数は増加しており、施設と運営の面で深刻な課題に直面しています。
諏訪放課後児童クラブは2018年10月末現在で、120名の定員に対し、153名の在籍児童を受け入れています。
支援員の先生方にはその中でたくさんの工夫と、配慮をしていただいていると心から感謝しています。しかしながら、とてもマンパワーで解決するものではないものとも考えます。
支援の単位を40名としていながら、80名の定員とし、そこに100名以上の児童を受け入れるという状態は何とかなりませんでしょうか。
これに加えて、現在登室している子どもたちのほとんどが4年生以下です。
来年度もこのまま継続的にクラブに残る子がほとんどとなり、2019年4月にはこの状態で、新たに新1年生を迎えることになるので、かなりの大規模過密化になることが容易に想像できます。
学校生活を終えた子どもたちの様々な感情のよりどころとして、放課後を自由に過ごせるそんな大切な場所の建設を一日も早くお願いします。
子どもたちが大きくなった時に、あの時に放課後児童クラブが増設されて助かったね、富士見市で頑張って子育てしてよかったね、と言える未来を私たち諏訪放課後児童クラブの保護者にもください。
対応内容放課後児童クラブの増設につきましては、各小学校在籍児童数の将来推計や保護者の就労状況を踏まえ、現状の児童数等を勘案しながら、計画的に整備を進めているところでございます。
諏訪放課後児童クラブにつきましても、平成31年度以降の新規入室申請数や実際の登室状況を注視し、対応を検討してまいりますのでご理解くださいますようお願いいたします。

意見等の概要 育児休業奨励金について 受付日:10月11日 | 担当課:産業振興課、人権・市民相談課

内容の要旨育児休業給付金以外に自治体によっては、育児休業奨励金として5万から10万円くらいを支給している自治体があるようです。千葉市、富山市、大津市、新潟市等。富士見市や埼玉県でもそのような支給があるか教えていただけますでしょうか。その他男性の育休向けの補助やサポートがあれば教えてください。よろしくお願いします。
対応内容育児休業給付金以外の育児休業奨励金につきましては、埼玉県及び富士見市では、個人向け奨励金の支給制度はございませんが、県では、働き方見直しに取り組む企業に対して奨励金を支給しております。県が支給している企業向け奨励金につきましては、お手数ではございますが、所管であります埼玉県ウーマノミクス課(電話番号048-830-3960)までお問い合わせくださいますようお願いいたします。
また今年度、市では、男性向けの育児休業に関するサポートといたしまして、就職支援事業の一環として、ワーク・ライフ・バランス(介護休業・育児休業の制度の紹介など)をテーマとしたセミナーの実施を予定しております。セミナーの詳細につきましては、決まり次第、広報紙や市ホームページ等に掲載させていただきます。

意見等の概要 献血ルームについて 受付日:6月7日 | 担当課:健康増進センター

内容の要旨埼玉県の献血ルームは、大宮・川越・所沢・川口にあるようですが、その真ん中に近い富士見市にもあれば良いのになと思います。
献血バスも定期的に回っているようですが、それよりも日常的に出来る場所があればと思いました。
色々各方面で問題があるかもしれませんが、可能ならば是非ご一考頂きますよう、よろしくお願いします。
対応内容献血ルームの設置につきまして、所管である埼玉県赤十字血液センターに確認したところ、現在、新たな献血ルームの設置予定はないとの回答がありました。
常設の献血ルームが無い場所につきましては、献血バスで対応をしており、富士見市においても、市内各所で献血バスによる献血を年に12回から15回程実施しておりますので、ぜひご利用ください。

意見等の概要 富士見市の保育基準・環境について 受付日:4月24日 | 担当課:保育課

内容の要旨私は、現在4歳、0歳の二児の父親をしています。5月で1歳になる息子は、4月から市内の公立保育所に入所することができましたが、0歳児の保育に関していくつかの疑問があり、この度ご連絡をさせていただきました。
疑問その1、0歳児の受け入れ人数の急な変更。
当初、市内公立保育所の0歳児受け入れ人数は6人とされていましたが、2月に受け入れ人数が発表された際には3人となっていました。事前に市からの報告等はなかったと記憶しています。その後、市担当課に問い合わせをしても納得いく説明はしていただいておりません。なぜ、受け入れ人数が削減されたのか。また、なぜ市民に事前の十分な説明がなされていないのか。枠が減ったことで、選考からもれてしまった家庭があることは明らかです。
疑問その2、0歳児の有料延長保育について。
現在、富士見市では「0歳児は満1歳になるまで有料延長保育はできない」とされています。私の妻は5月より仕事復帰の予定です。しかし、0歳の息子の誕生日が5月下旬であるために、5月の1か月間は延長保育が認められておらず、仕事にも影響が出てしまいます。そもそも、仕事を持つ親が働きやすくするための延長保育のはずですが、なぜ富士見市では満1歳までこれが認められていないのでしょうか。県内の他市町村で保育士をしている知人は、そのような規定はないと言っております。
回答をお待ちしております。
対応内容平成30年度の市内公立保育所の0歳児の定員につきましては、当初、第一・第三・第四・第五保育所において、各6名の受け入れを予定しておりましたが、十分な職員体制が確保できないことから、現在は、各3名までの受け入れをしております。
今後も、保育所の受け入れ上限数まで受け入れることができるよう、保育士の確保に努めてまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。
延長保育事業は、国が定めた延長保育事業実施要綱により、「児童の福祉の向上を図ること」を目的としています。また、同じく国が定めた保育所保育指針におきまして、長時間にわたる保育には、子どもの発達過程、生活のリズム及び心身の状態に十分配慮することが求められていることから、本市の公立保育所では、満1歳までは実施しないこととしておりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。

意見等の概要 保育園の入園について 受付日:4月20日 | 担当課:保育課

内容の要旨現在、小学4年・2年・1年・1才2ヶ月の子育てをしております。
今、下の子が保育園に入園できず困っております。
2人の子供達は小学校まで保育園でお世話になりました。
4人目を授かり仕事をセーブしながら家計のためにパートタイムで働き続けておりました。
出産のために一時仕事を休み、産後すぐに復帰する予定でしたが保育園の空きが無いため待機していました。
近所に親族もいないため、主人と時間のやりくりをして働いておりました。
今年度も、申し込みはしましたが待機となってしまいました。
フルタイムで育児休暇育児給付金支給の方が最優先とされる点数付けで、入所準が決まるとのことで全く入所できる見込みがありません。
多子家庭は、子供達の出費がかなりかさむので少しでも働きたいのです。
愛情1人ひとりにかけてあげる時間はもちろん金銭的な面でも周りの一人っ子二人兄弟と変わらず同じように出来る限りかけてあげたいと思うのが親心です。
私たちの様な多子家庭は多々あると思います。
それで今回3人目、4人目と子供の多い家庭への保育園入所についての改善支援をお願いしたいと思い、こちらにメールを出させて頂きました。
対応内容富士見市では、年々、保育所等の入所申込者数が増加傾向にあるため、保育施設を整備し、平成23年度から865名の定員増を図ってきました。今年度も新たな保育施設の整備を進めておりますが、申込みされた全ての方が入所することは難しい状況となっております。
保育所等の入所につきましては、受け入れ可能な人数を上回る申込みがある場合には、父母の勤務状況や家庭の事情などを考慮し、優先順位の高いお子さんから希望する施設に入所することができます。
多子世帯家庭の保育所入所につきましては、既に上のお子さんが在籍する保育所に申込みをした場合、保育所等利用調整点数表に基づき、加点される項目が設けられておりますが、今回、ご要望のありました、第3子、第4子等の多子世帯家庭を対象とした保育所等利用調整につきましては、現在のところ実施しておりません。
今後につきましては、いただいた貴重なご意見を参考に、検討してまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。

お問い合わせ

秘書広報課 秘書広聴グループ

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FAX:049-251-6080

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