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平成29年度 環境関係(ゴミ、リサイクル、自然保護など)の意見等

最終更新日:2019年1月25日

意見等の概要 事業系ごみについて 受付日:3月26日 | 担当課:環境課

内容の要旨市内において飲食業を営む者です。
事業系ゴミの出し方について、まずお詫びいたします。
当方は業者にゴミ処理を発注していますが、従業員が間違ったのでしょう。一般家庭の集積所にゴミを出していたようです。そのゴミは回収されずルール違反のシールが貼られていました。
そのゴミは袋がビリビリに破かれ、私の店のレシート、更には私の個人名、住所が記載された郵便物が引っ張り出され、まるで見せしめの様にそのゴミに貼り付けられ、多くの人が行き交う通り沿いに目立つ様に放置されておりました。
富士見市では「プライバシー」と言うものに対してどの様な認識を持って居られるのでしょうか?
対応内容この度は、ごみ収集につきまして、大変ご不快な思いをおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
集積所に排出することができるごみは、家庭ごみに限られているため、収集業者には事業系一般廃棄物については警告シールを貼り、回収しないよう指示しているところです。
ご指摘をいただいた件につきまして、ごみ袋の中身を確認する場合には、袋をほどいて行うこと、また、袋を破かなければならない場合には、破いた部分にシールを貼るなど、中身が拡散しないよう、個人情報の取扱いについては十分配慮することを収集業者に指導いたしました。
今後におきましては、プライバシーに配慮した丁寧なごみ収集に努めてまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。

意見等の概要 路上喫煙について 受付日:11月27日 | 担当課:環境課

内容の要旨路上喫煙について、近年電子たばこ類の歩きたばこが路上喫煙禁止区域外の市内全域を含めて増えています。各自治体での対応は異なりますが、吸殻が出るものがあること、紙巻たばこより微量ながら有毒物質やにおいが放出されること等の理由で紙巻たばこと同一に扱う自治体の方が多いそうです。また、東武鉄道の禁煙ポスターでもイラストで明示し、紙巻タバコと電子タバコを禁止していることを案内しています。このように現在では電子たばこの扱いについても紙巻たばこと同一の扱いとするのが適当と思われますが、市の方針を決めていただければと存じます。
また、ふじみ野駅西口裏側の路地では、歩きタバコをしてたばこ屋の灰皿で吸殻を捨てていく者も少なくありません。この区域は本来路上喫煙禁止区域ですが、もともと裏側の路地という印象もあるほか、路上の表示が古くなったり少なかったりで、その明示もやや弱いように思います。マナーを守れない喫煙者だけではなく、禁止としない限り喫煙可と解釈する喫煙者は多いので、改めてご対応をお願いします。
路上喫煙禁止区域外での対応では、過去のご意見ご対応を拝見しましたが、富士見市では、市域があまり広くなく、各駅周辺は隣接の市町に近接していることから、さいたま市を含め県内でまだ行われていない市区内全域を路上喫煙禁止区域にすることが適当と思われます。それ以前に路上喫煙をしないよう努力を求めるとなれば、市外をはじめ区域外を歩く人にもアピールできるような方法はあると思います。
喫煙区域外は、第六保育所のフェンスにもある看板があるといいのではないかと思います。
以上の点につきまして、関連する条例制定から10年前後経っていることから,現状や時流にかんがみたご検討をしていただけると幸いです。
対応内容近年、使用者が増加しております電子たばこは、火を使わない、煙がほとんど出ないという特性から、路上喫煙の禁止対象から除外している自治体がありますが、当市では、富士見市をきれいにする条例第2条に基づき、従来のたばこ同様、禁止対象とさせていただいております。
市の路上喫煙対策といたしましては、路上喫煙禁止区域内に、喫煙禁止の路面シールを設置するほか、市内3駅の駅前に看板やのぼり旗などを設置し、周知を図っております。路面シールやのぼり旗につきましては、毎年度確認を行い、劣化状況に応じて計画的に更新しております。また、シール以外の掲示物につきましても、ご指摘の保育所への設置のように、ご相談いただいた箇所の状況に応じて検討を行っております。ご指摘いただきましたふじみ野西口区域につきましては、シールの更新やその設置枚数を含め、改めて検討させていただきます。
当市では、路上喫煙禁止区域外においても路上喫煙をしない努力義務を課しておりますが、喫煙マナーが守られていないことも少なからずあるのが現状です。まずは、喫煙される方一人ひとりの意識や喫煙マナーの向上が、路上喫煙抑止につながっていくものと考えておりますので、市内全域での路上喫煙禁止区域の指定につきましては、今後の課題として検討させていただきます。
市では、富士見市環境施策推進市民会議との協働で、毎年、市内3駅の駅前において街頭キャンペーンを行うなど、市民の方だけでなく駅周辺を利用される方に向けた周知活動を実施しております。更なる周知方法につきましても、引き続き、研究を重ねていきたいと考えておりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。

意見等の概要 西みずほ台地域のムクドリ対策について 受付日:9月25日 | 担当課:環境課

内容の要旨以前も同じ内容でメールをしましたが、夕方になると気持ちが悪くなるほどの鳥が電線にとまり、とても迷惑しています。
鳴き声もさることながら、周辺歩道に大量に落ちているフンが衛生的にも良くないと思います。ベランダに出て見てみると、周辺の住民の方も同様の思いをしている様で、傘を広げてみたり、手を叩いて音をたてて鳥を追い払おうとしています。
以前は、「担当の課の人が状況を確認しする」と言われたままで特に対策は取られていないようです。
家内は妊娠をしており、ただでさえ眠りが浅いのに夕~深夜にかけて鳴かれて、ろくに睡眠が取れていないためとても心配です。
早急に対策を取っていただきたいです。
対応内容ムクドリの鳴き声による騒音や糞害につきましては社会問題として、その対応について行政としても大変苦慮しております。
現在、市ではムクドリ対策として街路樹の剪定などを実施しておりますが、ムクドリの飛来が止まない状況です。
電線にとまる鳥の対策につきましては、電線を管轄しております東京電力パワーグリッド株式会社に問い合わせたところ、電線に鳥が止まれないような器具を設置することで対応しているとの回答がございました。
このことを受け、市では、ムクドリ被害地域における当該器具の一括設置について要望しましたが、東京電力パワーグリッド株式会社では、被害を受けている住人の方からのご相談のみに対応するとの回答がございました。
つきましては、大変お手数ではございますが、東京電力パワーグリッド株式会社に具体的な内容などを直接、ご相談くださいますようお願い申し上げます。
東京電力パワーグリッド株式会社停電・電柱・電線など設備に関する問い合わせ
電話:0120-995-007
0120番号をご利用できない場合
03-6375-9803(有料)

意見等の概要 ストップ路上喫煙について 受付日:8月22日 | 担当課:環境課

内容の要旨広報『ふじみ』9月号に掲載されている、「ストップ路上喫煙」についてお願いがあり、お手紙を送らせていただきます。
この項目にて、路上喫煙禁止区域が記載されておりましたが、それは駅前など限られた場所のみで、それ以外の道路では喫煙をしてもよい、ということなのでしょうか。
我が家の近くにはコンビニや駐車場もあるため、家の周りには煙草の吸い殻やゴミがたくさん落ちており、非常に迷惑しております。
煙草を吸いながら歩いている人に、「路上喫煙は禁止ですよ。」と声をかけたところ、指定された区域外は吸ってもいいと解釈をする人がいらっしゃいました。
この場所では喫煙は禁止ですよ、というエリアを設けたということは、それ以外の場所では禁止されていない、と感じる方がいることは仕方のないことだと思います。
市として、路上喫煙禁止区域以外は喫煙してもよいとお考えなのであれば、区域を指定するのではなく富士見市の道路全体で路上喫煙は禁止にして頂きたいと思っております。
そして、市のほうで「喫煙スペース」を設けて頂ければ、吸い殻のポイ捨てなども減るのではないでしょうか。
私が不勉強のため、もしすべての道路が路上喫煙禁止なのであれば申し訳ございません。
ただ、私のような一般市民はポスターなど掲示されている部分だけがその区域なのだと思ってしまいます。
その点に関しましても、何か取り組みをして頂ければと思います。
何卒宜しくお願い申し上げます。
対応内容富士見市では、「富士見市をきれいにする条例」に基づき、市内3駅周辺を路上喫煙禁止区域に指定し、禁止区域外につきましても市内全域で路上などの公共の場所では、喫煙しないよう努力義務を課しております。
また、コンビニエンスストア等の私有地内の喫煙場所であっても、人通りの多い場所や児童等が利用する場所においては、受動喫煙防止への配慮が必要であり、健康増進法では、店舗等の施設管理者等に対し、受動喫煙防止対策について努力義務を課しております。
市といたしましても、受動喫煙防止に関する取り組みを進めておりますが、ご指摘のとおり、喫煙マナーが守られていない現状も少なからずございますので、引き続き、関係機関と協力しながら広報紙や掲示物、街頭キャンペーンを通じて喫煙マナー等の向上に取り組んでまいります。

意見等の概要 ふじみ野駅周辺のムクドリ対策について 受付日:6月26日 | 担当課:道路治水課

内容の要旨ふじみ野駅前の街路樹にムクドリ撃退の装置が設置された一昨日より、ムクドリが家の前の街路樹に集まるようになり、夕暮れ以降から深夜に及び、ムクドリの鳴き声がやまず、非常に困っております。
ベランダで調べたところムクドリの鳴き声は85デシベルにも及び、窓を閉め切ってもその声が夜通し聞こえてきます。
ここで大きな問題が発生いたしました。
私の妻はうつ病を患っており、鳴き声のせいで精神的に不安定になり、まったく眠れなくなっております。まずは眠れる事を優先として、睡眠導入剤等を通常の3倍服用しましたが、それでも眠ることができません。
本日、市役所の方に現状についての対策のお願いを電話にてしましたところ、返答として以下のような内容が返ってまいりました。
・駅前に撃退装置を設置することにより、近隣にムクドリが移動することは予想していた
・対策の効果等を確認するため、1~2週間は様子を見たい
正直申し上げて、この状況が1~2週間続いたら、ただでさえ健康といえない妻の体調は著しく損なわれ、さらに体調が回復するまでに多くの時間が掛かってしまいます。
重度のうつ病をご存知であれば、その状況は想像に難くないと思われますが、もしご存知でなければ精神科医に是非、うつ病患者に対する雑音などによる精神的なダメージを確認してください。
駅前通り全ての街路樹に撃退装置を設置いただくなど、妻への健康被害がこれ以上大きくなる前に、早急にムクドリの鳴き声対策を実施して頂きたいです。
更にいえば、なぜムクドリの近隣への移動が予想されていたのに、事前にその対策や説明が為されなかったのかも大いに疑問が残るところです。
確かに、私のお願いは全体最適ではなく、部分最適そのものかも知れませんが、それでも妻は私にとってはかけがえのない存在であり、非常に重大な問題となっています。
拡大して考えれば、同じ悩みを抱えている方も他にもいるかと思われますので、早急に判断を下して頂き、対応を切にお願い致します。
対応内容この度は、本市が実施いたしましたムクドリ対策の影響により、ご迷惑をおかけしまして誠に申し訳ございませんでした。
また、周辺の皆様に対して事前の周知が不十分だったことにつきましても重ねてお詫び申し上げます。
ムクドリの対策につきましては、他の自治体同様に抜本的な解決は難しく、本市におきましても様々な対策を実施しているところでございます。
現在、市が実施している対策は、ムクドリが夜間明るい場所をねぐらにして集まることから、ふじみ野駅西口のロータリーから一つ目の信号までの区間で追い払いを実施いたしました。
今回の対策により、区間内のムクドリを追い払うことができましたが、対策直後はムクドリが近隣の樹木などに一時的に移動しご迷惑をおかけしました。現段階では当地区周辺に飛来する個体数は減少していると確認をしております。
今後におきましても、状況を観察の上、個別箇所などへの対応も検討してまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

意見等の概要 路上喫煙について 受付日:6月12日 | 担当課:環境課

内容の要旨富士見市をきれいにする条例9条にはバス停は含まれないのでしょうか。
東武バスのバス停「富士見クリニック」を通勤に使うものですが、バス利用者一部の心無い人が、喫煙をしています。
喫煙者の中にはバス停に並んでいる人を気にしてか、バス停から数歩離れて路上で喫煙していますが、煙や臭いは離れていても感じるものですから、意味がありません。
お昼になるとタバコの吸殻がバス停近くの路上にいっぱい落ちています。喫煙する方は、この10年見ていますが、ほぼ中高年です。
バス停が公共の場所なのか分かりませんが、「ストップ!路上喫煙」のポスターや看板などで注意勧告できませんか。市報などでもっと路上喫煙のことを注意できませんか。美化推進重点区域にして頂けたら嬉しいのですが。
よろしくお願いします。
対応内容富士見市では清潔で美しいまちづくりを推進し、安全で快適な生活環境を確保することを目的に、平成19年に「富士見市をきれいにする条例」を策定し、条例第9条の中で、路上喫煙をしないよう努めることを規定しております。
条例の趣旨に基づき、市内3駅周辺を路上喫煙禁止区域に指定し、禁止区域外におきましても路上喫煙しないように努めることとしております。また、健康増進法の定めにより、バス停など公共の場所での喫煙は、原則禁止されております。
お問い合わせいただきました内容につきまして、管轄しております東武バスウエスト株式会社と協議させていただいた結果、当該バス停留所に路上喫煙禁止の掲示物を取り付けていただけることになりました。
人通りの多い場所や児童等が利用する場所においては、受動喫煙防止の配慮が必要ですが、喫煙マナーが守られていないことも少なからずあるのが現状です。市といたしましても、受動喫煙に関しては重要な問題と考えておりますので、関係機関と協力しながら広報紙や掲示物での周知、街頭キャンペーンを通じて喫煙マナーの向上に取り組んでまいります。
今後とも、市政にご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

意見等の概要 ふじみ野駅ビルでのスズメの大量死について 受付日:5月29日 | 担当課:環境課・道路治水課

内容の要旨数年前から環境に際し悩んでいることがございます。お力になっていただきたく、ご連絡させていただきました。
ふじみ野駅東口では、毎年6月中旬から7月上旬の期間、 東武鉄道の駅ビルの窓にスズメが衝突死する事案が起こっています 。
窓ガラスにうつる木々に間違ってとまろうとして衝突しているようです。 時間帯は午後6時~7時です。15分に1羽の割合で、特攻隊のように窓に突っ込んで衝突死しています。多い時で40羽ほど死んでいたこともあったそうです。時間的にもピンポイントなので気がつかない人も多いかもしれません。もう数年前からのようで、交番のお巡りさんも、市議会議員の方も、何人かの市民も東武鉄道に改善を求めたりしましたが聞いてはもらえませんでした。
ただ、昨年、富士見市役所なのか、一部の葉っぱを切ってくださったためか衝突件数は少し減ったように感じました。
ただ富士見市役所のほうで、 たとえば窓に映っている部分の木だけ剪定、撤去、代わりのものを植える等すれば衝突死が減るのではないかと考えています。
小さくても命ですし、小さい子がかわいそうと見てたり、 死骸が上から降ってきて驚く人、踏みそうになる人など、 色々な側面であまり良い環境とはいえません。多くはありませんが、市議会議員さんにはお話させていただいております。
今、専門家の方からお話を聞いたり、衝突件数や衝突の動画、画像などをまとめております。良かったらお送りいたしますので、 ご一考いただければ大変ありがたく存じます。
お忙しい中、また突然の連絡驚かれたことと思います。ご無礼でしたら本当に申し訳ございません。お力いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
対応内容近年、ビルの窓ガラスが鏡のように反射する材質のものが多くなっているため、鳥がビルの存在に気づかず衝突してしまうという現象が発生しており、バードストライク現象と呼ばれています。
以前にも同様の事案があり、ビルの所有者に対策を検討していただきましたが、窓ガラスに外部シート等を貼ることで熱がガラス内に溜まり、割れてしまう現象が発生することや、店舗の外側に懸垂幕を設置した場合の維持管理が難しくなる等の要因により、所有者側での対応は、困難であるという回答をいただいております。
スズメが衝突する主な原因は特定できておりませんが、ご指摘いただいたビルの窓ガラスには、空や樹木が映っており、樹木も原因の一つと考えられることから、窓に映る2本の樹木につきましては剪定を実施するよう担当課に指示をしているところでございます。準備が整い次第、剪定を実施してまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。

意見等の概要 カラス等の対策について 受付日:5月29日 | 担当課:環境課

内容の要旨5月26日(金曜日)夕方、ふじみ野駅西口を出てアイムふじみ野の脇を歩いていたところ、突然後ろからカラスに襲われ後頭部を怪我しました。かなりの衝撃を受けジンジンとした痛みがあったのと破傷風等の病気が心配だった為医師の診察を受けました。
よくカラスはゴルフ場のカートにぶら下げたコンビニ袋やゴミ捨て場のゴミを食べ物が入っていると分かっている為襲う事がありますが、私も昨日コンビニ袋を持っていた為襲われたのではないかと思います。
最近ふじみ野駅周辺は急にカラスの数が増え、朝から夕方まで建物や電線の上に大量にいます。
この時期の鳥は産卵し子育てをしているのだと思いますが、毎年どんどんムクドリやハトの数も増え、糞や羽が大量に路上や停車中の車の上に落ちており凄い悪臭を放っている為衛生面も問題です。
夕飯の買い物をする為スーパーやコンビニには必ず行く為その度にビニール袋を狙ってくるのだと思うととても怖いです。
以前、東京の日比谷公園かどこかでカラスが大量発生した時に、木の上の巣(卵)を撤去した事がありましたが、富士見市でもカラス、ハト、ムクドリの数をこれ以上増やさないために、巣を撤去する等具体的な対策を行って頂けないでしょうか。
私達市民が安心していつでも外を歩けるように、安全、衛生的、快適な環境となる様至急対策を行って下さい。
宜しくお願い致します。
対応内容この度は、お怪我をされたとのこと、心よりお見舞い申し上げます。
カラスは春から夏にかけて営巣、子育ての時期であることから、秋冬に比べ、なわばり意識や餌の収集意欲が強くなる習性があり、特に、この時期は他者に対し攻撃性を示すことがございます。
カラス等の鳥獣およびその卵等につきましては、その場所に営巣することが人間や鳥獣自体にとって危険であり、被害が明らかであるような特別な場合に行う有害鳥獣捕獲を除いては、原則、鳥獣保護法により保護されております。
富士見市でも公共用地においてカラスが営巣した場合には、有害鳥獣捕獲許可の対象であるか検討の上、対応させていただいております。
都市部のカラスやムクドリの増加は、ごみ出しや田畑の減少など、人間の生活状況の影響によるものであるため、市といたしましては、生命を得た鳥獣を殺処分するのではなく、これ以上増やさないための対策をしてまいりたいと考えております。
引き続き、カラス避けネットなど、ごみ集積所の適正管理について周知を図り、また、ムクドリ対策につきましては、忌避音による追い払いと清掃業務を続けてまいりますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。

お問い合わせ

秘書広報課 秘書広聴グループ

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