平成31年度・令和元年度行事出席などの記録を更新しました

セルビア共和国大使館のネナド・グリシッチ特命全権大使をお迎えし、「グリシッチ杯（卓球親善大会）」が市民総合体育館で開催されました。グリシッチ大使と星野市長が成績上位チームの選手とそれぞれペアを組み、ダブルスの親善試合を行いました。

令和2年富士見市成人式典がキラリ☆ふじみを会場に開催され、新成人の社会参加への第一歩をお祝いしました。

鶴瀬コミュニティセンターにおいて、フレイル予防講演会が開催されました。「フレイル」とは心身の活力（筋力や社会とのつながりなど）が低下した状態のことをいいます。東京大学高齢社会総合研究機構の神谷哲朗氏を講師としてお迎えし、フレイル予防について具体的なお話を聞くことができました。

入間東部地区事務組合東消防署において、4年に1度の大規模な訓練が開催されました。会場には大勢の人が来場し、災害時の演習訓練などが行われました。

市内の小・中学校の代表児童が集まり、いじめのない学校づくりについて意見を交わしました。学校ごとに現在取り組んでいる活動内容を紹介したあと、グループに分かれて児童生徒が自主的に議論しました。

7月にセルビア共和国シャバツ市を訪問した折、毎年10月23日を姉妹都市記念日とし、両市で姉妹都市をPRするイベント等を行うこととなりました。その取り組みとして市内の全小・中学校でセルビア料理の給食が提供され、本郷中学校の生徒と一緒にセルビア給食を楽しみました。

昨年10月6日より始動した「子どもの夢つなぐ市民運動☆ふじみ」が今年2年目を迎えるにあたり、運動のさらなる発展を目指して鶴瀬駅東西口にて街頭宣伝活動を行いました。

水子貝塚公園にて、水子貝塚まつり・星空シアターが開催されました。星空シアターでの映画上映がスタートすると会場は大勢の観客で埋まり、子どもたちの笑顔がたくさん見られました。

市民総合体育館において、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会関連事業第6弾『パラリンピック競技を体験しよう！in富士見』を開催しました。各種競技体験やイベントなどが行われ、たくさんの方が参加されました。

元ハンドボール日本代表で大崎電気OBの内田雄士(たけし)氏が講師となり、小学生向けハンドボール体験教室が開催されました。児童たちはルールの説明や、ドリブル、ボールの投げ方などの基本練習を教わり、チームに分かれて試合を行った後、日本ハンドボールリーグの試合を観戦しました。

淑徳大学埼玉キャンパスで、市内在住・在学の小学4年生から6年生を対象にした、子ども大学☆ふじみと子どもスポーツ大学☆ふじみの入学式が合同で開催されました。子ども大学では大学の先生や地域の専門家の方が、子どもスポーツ大学ではスポーツ分野で活躍している選手などが講師となって、日頃、小学校では学べないことを、子どもたちに教えてくれます。

2020年から小学校、中学校、高等学校に順次導入・必修化されるプログラミング教育への関心が高まる中、埼玉大学STEM（ステム）教育研究センターと連携し、子どもたちに向けた「確かな教育」「他市よりも優れた取り組み」を提供することを目的とした「ロボットと未来研究会　富士見☆研究室」が開校しました。

「ワールドオブダンス」の東京予選を勝ち抜き、7月に米国ロサンゼルスで開催される世界大会への出場権を獲得したダンスチーム「VIOLET（バイオレット）」のうち、市内在住の西村心来(みらい)さん（鶴瀬小5年）、佐藤七海さん（同）、石塚ひかるさん（東中2年）、横田乃愛(のあ)さん（高校1年）が市長を表敬訪問しました。