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平成29年度 教育委員会(学校教育担当)の運営方針

教育部長(学校教育担当)

教育部長(学校教育担当)

北田 裕一(きただ ゆういち)

教育委員会(学校教育担当)の組織体制

 学校教育課 / 教育相談室 / 学校給食センター

基本方針と使命

 教育委員会は、「人間尊重」を教育の基本理念に、家庭、地域との連携により学校の教育力を向上させ、児童生徒一人ひとりに確かな学力、豊かな心、健やかな体の調和を重視する「生きる力」をはぐくむ教育を推進します。そして、生命を大切にし、思いやりのある豊かな人間性と創造性を育成する教育行政に努め、富士見市第5次基本構想の基本目標「未来を担う子どもを育み、育ちあう人のまち」及び富士見市教育振興基本計画の基本理念「学びあい 人がつながり 一人ひとりが輝く 富士見の教育」の達成を目指した施策に取り組みます。
 学校教育担当は、学校教育課、教育相談室、学校給食センターを所管しています。学校教育課では、学習指導要領の趣旨を踏まえ、児童生徒がいきいきとした学校生活を送ることができるように小・中・特別支援学校の教育内容の指導を行います。また、県費負担教職員・市費負担職員の人事事務、就学事務などを担当しています。教育相談室では、小・中・特別支援学校及び関係機関と連携して、児童生徒、保護者などの市民や教職員のため、教育相談、就学相談や教職員研修を担当しています。学校給食センターでは、安全・安心でバランスの取れた豊かな給食の提供を行い、心身の健全な発達に寄与しています。

現状と課題

1 現状
 学校教育課においては、「富士見市教育振興基本計画(平成25~29年度)」の最終年度にあたり、児童生徒の学力向上、豊かな心の育成、健やかな体の育成、地域の教育力を生かした学校教育の推進を目指した各施策を着実に取り組んでいます。各学校では、客観的な分析に基づく学力向上策、学校応援団をはじめとする保護者や地域の教育力を生かした教育活動など、それぞれの特色に応じた魅力ある学校づくりに取り組んでいます。また、小・中学校においては、発達段階を踏まえ、小学校から中学校への円滑な接続が図られるように、教職員の連携や相互に関わりを深めた教育活動の実践に取り組んでいます。
 教育相談室では、学校や関係機関との連携を図り、教育相談体制の充実、教職員の教育相談スキルの向上に努めています。また、不登校児童生徒の学校以外の居場所として適応指導教室「あすなろ」を設置し、児童生徒の学校復帰が図られるように、指導・支援に努めています。
 学校給食センターでは、小・中学校の給食調理を行い、安全・安心な給食を提供しています。
2 課題
1 教育振興基本計画の最終年度にあたり、基本理念、基本方針の一層の浸透を図るとともに、学校、家庭、地域の連携や中学校区を中心とした小・中学校の連携強化により学校の教育力を高め、地域の特色を生かした魅力ある学校づくり、信頼される開かれた学校づくりを推進すること。
2 子どもたち一人ひとりに、基礎・基本の徹底を図り、確かな学力を身に付けること。
3 教員一人ひとりが指導方法や指導内容の工夫改善に取り組み、子どもの意欲を高め学習内容の確実な定着を図ること。
4 学習指導要領改訂に伴う小学校高学年の英語教科化などの実施に備え、小学校教員の英語指導力の向上、AET(英語指導助手)による支援の充実に取り組むこと。
5 人との交流や感動体験など、全教育活動を通して心の教育を充実させ、豊かな心を育むこと。
6 児童生徒の体力課題に応じた体育活動を充実させ、健やかな体を育むこと。
7 教育相談室を中心として、いじめ、不登校の実態を早期に確実に把握し、関係機関、学校、各家庭が連携した相談体制を充実させること。
8 学校給食においては、地場産食材を利用したメニューの工夫や食物アレルギー情報の共有、施設・設備の更新により、安全・安心な給食を提供するとともに、女子栄養大学と連携した食育の推進にも努めること。

重点的に取り組む施策

重点施策 取組内容
1 教育振興基本計画の浸透 1 教育振興基本計画の最終年度にあたり基本理念、基本方針の一層の浸透を図るとともに、計画に基づく施策を「平成29年度富士見市教育行政方針」に示し重点化を図り、各学校における教育内容の充実に努めます。
2 きめ細かな指導による学力の育成 1 全国及び埼玉県学力・学習状況調査の結果を埼玉県教育委員会と連携して分析し、指導方法の改善・支援体制の充実を図ります。
2 児童生徒が主体的、対話的で深い学びとなる授業を展開することができるよう、教員対象の研修会を実施するとともに、教師用手引き「富士見スタンダード」を活用し、児童生徒が自ら学び、自ら問題を解決できる力の育成を図ります。
3 各学校が児童生徒の実態に応じた具体的な学力向上策に継続的に取り組み、基礎・基本の定着を図ります。
3 英語教育の充実 1 小学校高学年の英語教科化、中学年の外国語活動の実施に備え、小学校教員に英語指導力を身に付けさせる英語指導力ブラッシュアップ研修を実施します。
2 児童がいきいきと英語に親しむイングリッシュサマーキャンプを実施します。
3 AETの配置日数を増加し、英語教育の充実を図ります。
4 特別支援教育の充実 1 富士見特別支援学校のもつ専門性を生かし、特別の支援を必要とする児童生徒に対し、必要な助言や援助を積極的に行い、小・中学校の特別支援学級での指導・支援を充実させます。
2 小学校1校に特別支援学級を、中学校1校に通級指導教室を新設し、教育的ニーズに応じた特別支援教育を推進します。
5 いじめ防止対策の充実 1 富士見市いじめ防止基本方針に基づき、富士見市いじめのない学校づくり委員会の意見を踏まえ、いじめの未然防止・早期発見・早期対応の体制を充実するとともに、富士見市いじめのない学校づくり子ども会議を開催し、いじめ根絶に向けた取組みを支援します。
6 道徳教育の充実 1 小学校は平成30年度、中学校は平成31年度から始まる道徳の教科化に向け研修会を実施し、道徳教育の一層の充実に努めます。
2 小学校低学年を対象とするいじめ防止対策に向けた道徳教材資料を作成します。
7 教育相談体制の充実 1 スクールソーシャルワーカーを1名増員し、2名体制で学校、家庭、地域社会をつなぐ働きかけや、市長部局及び関係機関とのネットワークを生かした支援に取り組みます。
2 教育支援シートを活用し、不登校の解消及び未然防止に努めます。
3 これまでの実践を生かし、東中学校区、勝瀬中学校区において、ピア・サポート活動に取り組み、子どもたちの望ましい人間関係づくりを推進します。
4 親子意識調査結果を不登校やいじめ問題解決などに活用するとともに、施策に生かします。
8 学校体育の充実 1 敏捷性の向上を新たな課題として、教師用手引き「富士見スタンダード(体育編)」を活用しながら、体育の授業を中心に、授業研究会や実技研修会などを通して改善を図ります。
2 教員の指導力を高めるため、地域のスイミングスクールと連携して水泳実技研修会を継続します。
9 通学路の安全確保 1 平成28年度に実施した通学路安全総点検に基づき、学校や地域、市長部局と連携しながら、通学路の安全確保及び改善に努めます。
10 学校・家庭・地域の連携 1 学校応援団、補習授業協力者、実技指導協力員などの地域の人材資源を活用し、地域とともにある学校づくり、特色ある学校づくりに努めます。
2 学校運営支援者協議会の効果的な運営について、引き続き研究を進めます。
11 小学校実技教科の充実 1 学習の充実に必要な教材備品の計画的な整備、更新に加えて、小学校のマット、跳び箱、楽器に重点を置いた整備を実施します。
12 小・中学校の連携 1 西中学校区における小中連携教育の研究成果を踏まえ、引き続き水谷中学校区において研究を推進します。
13 就学援助 1 経済的な理由で就学に援助が必要な家庭に対し、経済的負担の軽減のため、中学校1年生の新入学用品費を支給します。
14 学校給食の充実 1 地場産食材を使用し、栄養バランスの取れた魅力ある給食を提供するとともに、児童生徒の食への関心を一層高めるため、女子栄養大学と連携した取組みや親子体験クッキング教室を開催します。
15 教職員の資質向上 1 学校指導訪問や研修会を計画的に実施し、教員の授業力を向上させるとともに、ミドルリーダー及び若手教職員の育成を推進します。
2 経験年数の浅い教員の授業や学級経営の力を向上させるため、小学校全校に若手教員育成指導員を配置します。
3 学校研究をはじめ、グループや個人による課題研究を支援し、教職員の資質向上に努めます。
16 ICT機器の活用 1 タブレット型コンピューターを導入し、ICT機器を活用した授業の充実を図ります。
17 学校事務の効率化 1 校務支援システムを活用した校務の効率化により、教職員の事務負担を軽減し、児童生徒に向き合う時間の確保に努めます。

過去の取組内容

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