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No,26・・・市内の発掘調査[2]

生涯学習課 内線637

先月号に引き続き近年の発掘調査で発見されているものを紹介します。

【黒貝戸遺跡】

諏訪1丁目および2丁目に広がる遺跡で、富士見台中学校の北西側に位置します。これまでの発掘調査で旧石器時代の石器、縄文時代住居跡2軒、古墳時代住居跡1軒、奈良・平安時代では鍛冶遺構を含め住居跡9軒などが確認されています。平成24年度に調査した地点では、縄文時代の土坑1基、奈良・平安時代の住居跡3軒が重なった状態で発見されました。住居跡からは、土器を材料として造ったカマドや土師器・須恵器といった土器、刀子など多くの遺物が出土しました。黒貝戸遺跡は、まだまだ発掘調査が終わっていない場所が多く、この周辺では、多数の住居跡などが確認される可能性があります。

カマド

黒貝戸遺跡住居跡 土器で構築されたカマド

黒貝戸遺跡から出土した縄文土器

黒貝戸遺跡から出土した縄文土器

【観音前遺跡】

県道ふじみ野朝霞線と浦和所沢バイパスが交わる岡の坂交差点付近から北側の台地上に広がる遺跡です。観音前遺跡はこれまでの調査で、弥生時代後期?古墳時代初頭の住居跡24軒・環濠(集落の周囲にめぐらせた溝状の遺構)・平安時代住居跡19軒・中世以降の井戸跡・火葬跡・柱穴列など、多くの遺構が確認されています。特に弥生時代後期?古墳時代初頭の大規模な環濠集落が想定されています。また過去に畑の耕作中に完全な形で底部に孔を開けた壺が発見されており、方形周溝墓(周囲に方形状に溝をめぐらせた墓)も存在する可能性が考えられています。平成24年度に調査した地点では、弥生時代住居跡4軒、平安時代住居跡1軒が確認されました。住居跡の状態は耕作などにより一部壊れていましたが、わずかな範囲に密集して確認され、集落の規模の大きさを物語っています。

案内図

案内地図

遺跡周辺地図

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