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難波田城公園でテレビ番組をロケ。5月13日に放映

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 平成30年4月13日に、難波田城公園でテレビのロケ撮影がありました。
 その様子と放映予定をお知らせします

○ 放映日時

2018年513日(曜日) 午後10時~10時54分 TBS系(MBS制作)教養バラエティー「林先生が驚く初耳学!」

○ 撮影内容

 歴史上の事件を取り上げる「スキャンダル日本史」コーナーの再現映像を撮影しました。江戸の町で起こった事件の映像です。

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思いつめた表情の女性が、水堀を見つめています。

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あやしげな浪人が捕らえられたようです。

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別の事件で捕まった男が、これから刑罰を受けるようです。

江戸時代の農村と火付盗賊改(ひつけとうぞくあらため)

 江戸の町の警察に相当する組織には、町奉行と火付盗賊改がありました。町奉行は、町政全般を担う一部として各種犯罪の捜査も行いました。火付盗賊改は、幕府の軍事組織の一部で、凶悪犯に特化したものでした。その捜査や取り調べは荒々しいものだったといわれます。火付盗賊改の管轄地域は原則として江戸府内でしたが、盗賊は広域犯罪となることも多く、周辺の農村も捜査対象となりました。
 横田正志家文書(市指定文化財)をひもとくと、天保8年(1839)に次のような出来事がありました。7月25日、鶴馬村の千次郎が、昼食のために畑仕事から戻ると、座敷の戸が開いており、泥棒が入った様子でした。調べると、長持(ながもち)にしまっていた服や反物10点と脇差1つがなくなっていました。泥棒は裏口の掛け金をはずして逃げていました。8月9日に、村名主から川越藩に被害を届け出ました。
 8月19日の四ツ半時(午後11時頃)、館村(志木市)を経由して急ぎの文書が届きました(文書は村から村へとリレー式で送られてきました)。上記の件につき尋ねたいことがあるから、村役人(名主および組頭)と被害者が連れ立って、夜中であろうが、ただちに白子宿(和光市)に泊まっている、火付盗賊改の役人の所に来いとのことでした。白子宿には翌日着きました。常陸(茨城県)出身の盗賊が捕えられており、犯行した村を調べているところでした。鶴馬村の3人は、被害状況を改めて書き上げました。被害は金銭に換算して4200文(約10万円相当)でした。さらに、盗品が見つかった場合について、農作業が忙しく家族に病人もいるので、取りに行けないから廃棄してくださいと、書き添えました。「御呼出しこれ無きよう、ひとえに御慈悲をもって願い奉りそうろう」と結んでいます。
 このような記録から、普通は書き残されない日常生活をうかがうこともできます。タンスが普及しておらず長持に衣類をしまっていたこと、正午頃に昼食を食べていたこと、戸締りの様子などです。事件から届け出までの日数があいていることから、村内で解決できることならば村内で解決しようとしたと想像できます。そして、盗品が見つかったとしても江戸まで受け取りに行くことはどうしても避けたいことでした。3人がかりで往復する手間と、恐ろしい火付盗賊改を相手にするわずらわしさは、10万円相当の品物を放棄するほどでした。

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