水子貝塚資料館 電話 049‐251‐9686
水子貝塚は、縄文時代前期(約5500~6000年前)を代表する貝塚として、昭和44年、国の史跡に指定されました。その後、遺跡の保存と活用のため整備が行われ、平成6年、『縄文ふれあい広場 水子貝塚公園』として開園しました。
公園に隣接した場所には、市内の遺跡から出土した考古資料を中心に展示している『水子貝塚資料館』(旧考古館)があります。
水子貝塚公園は、この場所で発見された縄文時代の貝塚・ムラを保存するために整備されました。敷地面積は約4万平方メートルで、当時のムラ全体がこの敷地内に含まれています。中央には芝生の広場が広がり、その周りを園路(全長582メートル)が巡り、その外側に縄文の森が復元されています。
※写真は上部が南で、下部が北です。
水子貝塚で確認された貝塚の位置と規模は、園内に白い陶片で表示しています。発見された貝塚はドーナツ状に分布しており、その様子は「展望台」から眺めることができます。
園内には5棟の竪穴住居と2棟の竪穴住居の骨組みが復元されています。このうち竪穴住居1棟には、当時の居住生活の様子が、縄文人の家族とともに、再現されています。
竪穴住居
竪穴住居内部
水子貝塚から発見された人骨や犬の骨、当時の人が使っていた土器や石器、出土した貝・獣骨・木の実などの展示や、発掘調査時の住居跡を複製・再現して、貝塚や当時の人々の暮らしぶりがわかるように紹介しています。また150インチのスクリーンでは、映像を通して水子貝塚のあらましなどを説明しています。

展示館内部
※土・日・祝日には、「市民学芸員」による展示解説や竪穴住居の解説なども行っています。詳しくはお問い合わせください。
市内の各遺跡から出土した考古資料が展示されています。この中には、約3万年前の旧石器時代の石器群や、県指定文化財の羽沢遺跡出土縄文土器(愛称『ムササビ形土器』)、古墳時代初頭の鉄剣やガラス玉など、数多くの資料を通して富士見市の原始・古代について解説しています。
そのほか、企画展示やさまざまな体験学習・各種講座を開催しています。
資料館内
縄文服
中央には芝生の広場が広がり、その周りを遊歩道(全長582メートル)が巡り、その外側に縄文の森が復元されています。
遊歩道は、ウォーキングを楽しむ多くの市民に利用されています。
園内中央の芝生広場
遊歩道(全長582メートル)
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水子貝塚資料館
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