友人関係

最終更新日 平成27年 4月13日

教育相談室 電話049-253-5313


項目 対象
友達とすぐにけんかをする子 小1 男子
最近付き合いだした友達の影響が心配な子 小6 男子
失敗が多く友達の中に入れない子 小2 男子
幼稚な遊びをする子 小4 女子
クラスになじめない子 小3 男子

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友達とすぐにけんかをする子 小1 男子

小1男子ですが友達と遊んでいてもすぐけんかし長い時間一緒に遊ぶことができません。このままでは、友達ができず、社会性のない子になるのではないかと心配です。
一般にけんかをする場合、自分の要求が通らないとか、攻撃された時で、いずれも自分という存在に関係しています。つまり相手との調和をとる精神的な働きがうまくいかないからなのです。ささいなことで機嫌を悪くしけんかをするということですから、まだ友達に対して自分の要求を抑えるということが分かっていないのか、分かっていても許せないという自己主張が強すぎたり、人との交流の喜びを知らないのかもしれません。
家庭においては、夫婦間や親子間で、さまざまな状況をわきまえ互いを受け入れあう姿を見せ、よりよい人間関係のモデルを示すと同時に、その喜びや楽しさを味わわせることが大事です。
問答無用な叱責や一方的な対応は、本人の人間関係の発達を遅らせるだけでなく、友達に対しても、同様なかかわり方を教えることにもなりかねないので注意したいものです。

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最近付き合いだした友達の影響が心配な子 小6 男子

小6男子ですが、最近付き合いだした友達の影響でファミコンソフトを貸し借りして夢中になりすぎて心配です、付き合わないように注意したいのですが・・・・・。
こうした場合に大切なのは、「もう付き合うのはやめなさい。」と注意するばかりでなく、なぜお子さんがその友達と付き合っているのかを聞いてみて下さい。その理由によって、どう対応してあげればよいかが、大きく違ってくるものと思われます。
もし本人が、自分の意志で、その友達と付き合っているのであれば尊重することも大切です。大人には好ましくない友達のように見えても、子どもは大人に見えないその友達の素晴らしい人間性を見つけている場合もあるからです。子どもは現在の発達段階の中で、その時点での自我の確立をはかるため、今の自分が強く引かれるものがある子を選んでいるものと思われます。それはときには、親から見て好ましくない友達と映ることもあるでしょう。
しかし、お子さんが次の段階に自分を高めていったときには、また違ったタイプの友達と付き合うようになるものです。親から見て好ましいと思われる子どもを友達に選んで欲しいという気持ちはわかりますが、そうしたお子さんの心の在り方を理解し見守っていくことが大切なのではないでしょうか。

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失敗が多く友達の中に入れない子 小2 男子

小2の男子ですが、「何かするとすぐ失敗するので注意される。友達の中に入れない」と悩んでいます。最近耳にする「特別支援教育」とはどんな教育なのか教えて下さい。
特別支援教育とは、従来の特殊教育の対象の障害をもつお子さんとともに、通常の学級にいる軽度の発達障害をもつお子さんについても、自立や社会参加に向けて、一人一人の教育ニーズに応じた適切な教育支援を行うことです。
学校の中には、「落ち着かないで席から離れることが目立つ」「一斉の指示だけでは授業の参加が難しい」「友達とのトラブルが絶えない」等のお子さんが見受けられることがあります。
軽度の発達障害をもつお子さんは、本人の努力不足やしつけの問題等と誤解されがちです。本人にとっては、毎日苦戦の連続なのです。
お子さんがどこでつまずいているのか、課題となっている行動の原因は何だろうかと考えて、よい面を伸ばす視点で、適切な教育をすることが求められています。
特別支援教育は、個に対応することを通じて、クラスのどの子も大切にする教育につながっていくといえるでしょう。

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幼稚な遊びをする子 小4 女子 

小4女子ですが、近所の年下の子達と一緒に、ままごとや砂遊びをしています。このような幼稚な遊びをするのは知能が低いからでしょうか。
遊びだけから知能の判定はできません。年下の子と遊ぶから知能が低いとはいえないのです。気のやさしい子で年下の子の面倒をみたり、遊んでやったりすることの好きな子もいます。また気が弱くて引っ込み思案で消極的な性格の子は、同年齢の子どもに圧迫感を感じ年下の子と遊ぶことを選ぶ子もいますが、学校生活の中で普通にやっていて集団からはみだしていないなら心配はないです。
遊び相手が年下であろうと遊びの内容が幼稚であろうと、とにかく人と遊ぶということは、子どもにとって新鮮な酸素を吸収しているようなものですから、精神衛生上とてもよいことです。遊びを禁止したり、妨害したり、遊びに罪悪感や劣等感を抱かせたりせず、むしろ遊びの中味をもっと理解するように努力してみましょう。遊びに理解と慣用性があれば子どもの遊びをより望ましい方向に導くことができます。
中学生の頃は、同級生との関係が密接になる時期で、それによって社会性が発達するのです。地域の行事に参加したり共同の計画を立てたりして子どもの交流の機会を増やすようにして、同年の友達づくりの工夫もしてみましょう。

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クラスになじめない子 小3 男子

小3男子ですが、はにかみ屋なため、新しいクラスになかなかなじめません。休んではいないのですが、帰宅後も自分から友達と交わろうともせず、心配です。
対応方法ですが、無理やり友だちと遊ばせたりすると、かえって他人に対する抵抗感を深めがちですので避けてください。
このような子に働きかけるときは、圧力にならないように、徐々にその子の興味や関心のあるような話題から話しかけるとか、好きな遊びや趣味があれば、それを媒体にして一緒にやりながら、自然に交流できるように進めていくことが効果的です。小動物を飼いたがる子どもも多いので、家庭で一緒に世話をしたり、同好の親戚や知人と行き来したりして、他人と共に楽しむ体験をつませたいものです。特に同年代のいとことの交流は、友達との接触の経験不足を改善していく上で非常に有効です。
発達心理学的にみると、はにかみ→人見知り→他人嫌いの過程をたどるとも考えられていますが、他人嫌いの場合は、他人をいやがるだけではなく、過程ともほとんどしゃべらず、接触を避けようとします。
そのような場合には、愛情を満たすことが何よりも大切です。そうすることで家族はもとより他人にも心を開き、安心してつき合えるようになっていきます。

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