家庭教育

最終更新日 平成27年 4月13日

教育相談室 電話 049-253-5313


項目 対象
家庭内でのしつけ
しつけとは 小4 男子
友達の悪口をいう子 小3 男子
うそをつく子 小3 男子
忘れ物が多い子 小1 男子
子育ての指針になるような言葉 小3 小5 男子
家の手伝いをしない 小4 女子
手紙のしつけについて 小5 男子
塾を続けさせようか 小5 男子
理屈ばかり言う子 小1 女子
成績が悪くなった子 小5 男子
本を読まない子 小3 男子
怒鳴り散らす子 小1 女子
気をつかいすぎる子    小1 女子
父親の言うことばかりを聞く子  小2 男子
自分の部屋に入りっぱなしの子   中3 女子
勉強時にラジオをかける子   中1 女子
身勝手で口達者な子  中1 男子
マンガが大好きな子 小5 女子
何事も親から指示されている子 小1・年少(兄妹)
兄弟げんかばかりする子   小4・小2(兄弟)
子どもの誉めのポイント   小3 女子
TVゲームに夢中な子 小2 男子
いつも散らかし放しな子 小2 男子
勉強時にラジオをかける子 中1 男子
おこづかいの与えかた 小3 女子 
怒りっぽい性格の子   幼児 女子
家庭教師をつけてみようか  小4 男子
共働き家庭での留意点  小2 女子
箸の持ちかたとはさみの使いかた  年長 男子
テレビの見方の工夫      小5 男子 
家庭での親子のコミュニケーション作りの工夫 中1 男子

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家庭内でのしつけ 

最近、家庭教育の重要性が叫ばれていますが、家庭ではどんなことをどのようにしつければよいのか教えてください。。
家庭には5つの役割があるといわれています。

親子が寝食を共にする繰り返しの中で、生活のリズムや規律などを身につける。

人間関係を築くためのコミュニケーション能力を育てる。

社会的・公共的な行動の在り方と規範意識を育てる。

日常生活や家事・労働を通じて生活の基本的な技術や姿勢を養う。

家庭の文化を通して、学ぶ意欲や知的好奇心を育てる。

 これらの役割を果たすには、親が家庭の中で子どもにもわかりやすく伝え、育む必要があります。
 小学校低学年の場合は、まず、親が手本を示すことです。例えば、「学校の友達に乱暴な言葉を使ってはいけないよ」と言うよりも、親が普段からていねいな言葉で話すことが大切です。そして、子どもが適切な言葉づかいが出来たときには、たくさんほめてあげましょう。

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しつけとは 小4 男子 

小4男子の母ですが、しつけについて悩んでいます。夫はしつけと言って子どもをよくたたきます。どうしたらよいのでしょうか。
しつけとは、「子どもが自立して幸せに生きることができるよう、基本的な生活習慣や社会的マナーを子どもに伝える行為」です。
 ただ、気をつけなければならないのは、子どもに伝える内容がどんなに立派でも、たたくという行為で伝えてしまうと、子どもは「伝わりづらい時は、相手をたたいていいんだ」と理解してしまうことです。その結果、自分の考えや意見が通らない時、悪いことと思わずに友達をたたいてしまいます。
 友達をたたくのは、社会的マナーに反していますから、子どもをたたく親は、間違ったしつけをしている親とも言えるのです。たたく行為は厳に慎むべきでしょう。
 こうしたことを参考に、ご夫婦でよく話し合ってみましょう。

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友達の悪口をいう子 小3 男子

小3男子ですが、このごろ友達の悪口をよく言います。あまりに多いので心配です。悪口を言うのをやめさせる、何か良い方法はないでしょうか。
誰でも大なり小なり、人の悪口を言うものです。子どもの場合、その理由として次の2点が考えられます。
 第1は、他人の失敗や欠点をとがめる気持ちの中に、自分は失敗したら困る、言われたくないなどの気持ちが強くあることです。自分の考えや行動に自信がないからこそ、人をとがめることで自分を慰め、小さな安心感を求めていると思われます。
 第2は、本人が周囲からとがめられることが多く、悪口に慣れっこになっていることです。
 ご質問のケースでも子どものそうした気持ちを、親がよく理解する必要があります。また、子どもが友達の悪口を言った時に、親がその友幸の見方を広げるような返し かたをすることが大切です。そのためには、日ごろから、人の良い点を子どもの前で話すように心がけたいものです。

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うそをつく子 小3 男子

小3男子ですが、最近うそをつくことが多く困っています。昨日もテストの成績が悪いのに、良かったようにうそをつきました。注意してもなおらないので心配です。
子どものうそには二通りあります。一つは自分の空想と現実の区別がつきにくいために生まれてくるうそです。例えば、「お父さんが社長だといいな」と考えているうちに錯覚し、思わず「僕のお父さんは社長なんだ」と口走ってしまうものです。それは、年令と共に自然に消えていきます。
 もう一つは、子どもが追いつめられたとき言い逃れをするためのうそです。もし、両親がいつも「なぜお前はできないんだ」と問い詰めたり、成績について叱り過ぎているようでしたら、両親の対応を考え直す必要があります。出来たところをほめたり認めたりしたうえで、「ここをこうするともっとできるようになるよ」と励ましてあげてください。きっとお子さんは素直に受け入れ、うそをつく必要もなくなるでしょう。

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忘れ物が多い子 小1 男子

小1男子ですが、忘れ物が多く困っています。息子には夜寝る時に時間割を調べて忘れ物がないようにと注意しているのですが、あまりくどく言わない方がいいのでしょうか。
1年生の子に夜寝る前に時間割を調べて忘れ物をしないよう注意しているのは、とてもよいことだと思います。夜になると眠くなるなどするので、できれば帰宅したすぐの方がいいと思います。
 帰宅したらまず、ランドセルの中身をいったん全部出させて、連絡帳や学級通信など、親に見せるものや宿題を確認し、持っていくものはランドセルに入れるようにするといいでしょう。初めは、親が立ち合ってやり、慣れてきたら子どもだけでやったあと親が確認し、それも慣れたら子どもだけでちゃんとできるようになります。
 このように、しつけには手順があり、一つのことがしっかり身に付くと、ほかのことまで連動してしっかりできるものです。その際には、お子さんを大いに褒めたり認めたりしてあげてください。褒めたり認めたり勇気づけたりするしつけは、子どもの意欲や、自主性を育てます。

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子育ての指針になるような言葉 小3 小5 男子

小3と小5の男子を持つ母ですが、子育てに悩むことが多くなりました。何か指針になるような言葉を教えていただければありがたいのですが・・・。
私たちは、相談に来る かたに、さまざまな言葉をかけますが、最近話題になっている本『子どもが育つ魔法の言葉』(ドロシー・ロー・ノルト著)の中にも、よき親になるための知恵やルールを学べる言葉がでてきます。いくつか紹介してみましょう。

・励ましてあげれば、子どもは自信を持つようになる。

・広い心で接すれば、キレる子にはならない。

・誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ。

・愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ。

・認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる。

・見つめてあげれば、子どもは頑張り屋になる。

・分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ。

・守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ。

・和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世の中はいい所だと思えるようになる。

 以上が、この本にある「子は親の鏡」という詩の一部です。参考にしてください。

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手伝いをしない子 小3 女子 

小3女子です。成績は良い方ですが、家での手伝いは言ってもしません。無理にたのむとおだちんを請求するしまつです。どうしたら良いのでしょうか。
子どもというのは、全体的に気を配ることが難しいようです。一つのことに一生懸命になると、他のことには気がまわりません。ですから、成績がいいとほめられたり、勉強のできる子がいい子のように言われたりすると、「自分は勉教好きで、成績がいいのだから、それ以外のことはしなくてもいい」という気持ちになります。
 この点を周囲の人も気をつけて、人間の価値は成績で決まらないことを分からせるような働きかけが必要です。小学校中学年ごろは、家族の一員としての役割と責任を学ぶ時期ですから、本人に分かるよう、上手に伝えてあげてください。
また、手伝いを継続させるには、おだちんよりも大切な、家族みんなからの、細やかな感謝とねぎらいの言葉をこまめにかけることが大切です。その言葉から、子どもは、自信と誇りと意欲を汲みとります。そのことでこそ、子どもは主体的に手伝いを好むようにもなるのです。

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手紙のしつけについて 小5 男子 

最近の子は手紙の書き かたを知らないとよく言われますが、家の小5の長男もほとんど手紙を書いたことがなく心配です。どう、教えたらよいでしょうか。
手紙のしつけのコツは、
・機会を見つけマメに書かせる。
・その都度、具体的に教える。
・親が一緒に書いてみせる。
・手紙の効用を確認させる。
などが、考えられます。
 次に、発達に合わせた教えかたですが、幼児期には子に絵を描かせ、お母さんが文を添えてやり、読んであげて一緒に切手をはって、投かんします。返事がきたら子どもはとても喜びます。
 字が書けるようになったら、祖父母や先生などに書くように促します。そこに相手がいると考え、語りかけるような書きかたをするとうまく書けるということなどを教えます。
 気軽に手紙を書けるようになったら、絵葉書、お礼、お見舞い、進級報告等、用件を連絡するような手紙を親類等に書かせてみましょう。
 高学年になったら、あて名の書きかたや、あいさつ、相手への伺い、用件、終わりのあいさつ、日付け、自分の名前、相手の名前等、一般的な手紙の書きかたを教えるとよいでしょう

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塾を続けさせようか 小5 男子 

通塾させている小5男子ですが、成績も伸びず、家で勉強することもなく、今後、通塾を続けさせた方がよいかどうか、分からなくなりました。
まず、次のことを検討してみる必要がありそうです。

・塾の指導方針とお子さんの実態が合っているかどうか。

・お子さんが目的意識をもって意欲的に通っているかどうか。

 塾に通わせる時には方針や実際の指導の仕方をよく見たり聞いたりして、お子さんの性格や能力、学習上の問題点に適した指導を受けられるかどうかを十分に検討することが大切です。日常の学習のつまずきを補強しようとするのであれば、受験中心で多人数での塾を選んでしまっては、かえって萎縮させてしまいかねません。また、塾に向かう態度が例えば、塾へ行けばなんとかなる。友だちがみんな行っているし、家の人に言われたから。というような態度ではうまくいきません。自分から学習に取り組もうという主体的な意欲が必要です。塾を利用する目的意識をしっかりもつよう親子でじっくり話し合ってみましょう。

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理屈ばかり言う子 小1 女子 

小1女子ですが、大人ばかりの中で育ったせいか、よその子よりおませの上、ああ言えばこう言い、理屈ばかり言うので、つい叱ってしまいます。かわいげのある子にしたいのですが・・・。
幼い子どもは、時々刻々、新しい言葉を覚え、その習得力にはすさまじいものがあります。例えば、外で高学年の子と遊んできた子は、いつもより理屈っぽかったり乱暴な言葉遣いをするものです。これは、ある程度、言葉の経験をつんだり社会性が育っていくと、場面ごとに適切な言い かたになってゆくものです。
困るのは、自分だけが得するために理屈をこねまわす場合です。いかにも理論的に語っているようですが、実は、先に好き嫌い等を感情的に決めてしまっていて、それを正当化するために言葉を重ねているような場合です。もともとが感情的に決定しているからこそ大人が感情的に怒ることに対して興奮するのです。
ですから対応としては、反論するのではなく、ゆっくりと話し合い、本人の思い込みや誤解点を見つけ、その間違いに気付くよう、話すことを心掛けてください。

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成績が悪くなった子 小5 男子 

2人兄弟の次男で小5です。低学年では中位でしたが、高学年に進むに連れ、成績が悪くなり、注意しても、「僕はお兄ちゃんと違って頭が悪いから」と言うばかりです。
2人の兄弟は、顔かたちが違うように、特技や能力なども違います。「僕はお兄ちゃんと違って頭が悪いから」と言ってることから、兄弟を比較するような注意をしていませんか。また、本人が、学習のつますづきを感じてはいませんか。
家庭では、弟さんの特性や、能力、長所、短所、趣味、努力した事など、まるごと受けとめ、認めてあげる事が大切です。例えば、手伝いをしてくれた時「がんばったわね」子供は親から認められていると感じた時に気持ちも安定し、自分からやる気が出てくるものです。ご家庭でも工夫してみましょう。
高学年の学習内容は、基礎の積み重ねと、いろいろな教科で身につけた力がお互いに関連しあって、学力が身についていくようになっています。弟さんは、学習のつまづきはないでしょうか。学習態度、勉強のやり かたなどについても、担任の先生とよく相談し、本人の能力や特性に応じて、あたたかく見守りながら、励ましてはどうでしょう

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本を読まない子 小3 男子 

小3男子ですが、遊びやテレビに夢中で、本を読もうとしません。私が、伝記や文学作品を与えても読みません。こういう子は、どのように指導したらよいでしょうか。
「読書」というものは、読みたくて読むのが本来の姿だと思われます。「読みなさい」という言葉や「本を買い与えてるのにー。」というやり かたでは子供にとっては単なる強制になってしまうのではないでしょうか。ですから、「与える」ことはやめて、子供と一緒に本棚の前に立って、「どれを読んでみようか?」と本の選定に子供も参加させていきたいものです。また、今、子供が熱中している外遊びやテレビ番組について話をよく聞き、何に興味を持ち、何に心が向いているかを探り、「本」におもしろいヒントがあることを子供に知らせてやることが第一段階のように思えます。そのためには、お父さん、お母さんが本を読んでいる姿をお子さんに、それとなく見せてやることも大事な姿勢ではないでしょうか。
最後に、子供には、それぞれ個性があり、読書以外の面でエネルギーをうまく使えている子もいるのです。いろいろな活動の様子を認め、多角的な人間として認める中で、読書を位置づけていけるとよいでしょう。

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怒鳴り散らす子 小1 女子 

小1女子ですが、自分の思い通りにいかなかったり、人のすることが気にさわったりすると、どなり散らして、学校でも家庭でも困っています。治し かたを教えてください。
いろいろの原因が考えられますが、その第一は、社会性の未熟さという点があげられます。こうした場合は、ほとんど大人とだけ生活していることが多いため、意地悪をしたり、されたりする経験もありませんし、子供の世界のあの騒々しさや、テンポのはやさを経験したことがありません。こうした子がいきなり子供の世界に入れられますと、まったくとまどってしまいます。その時、少し活力のある子は、積極的に自分の世界を確保しようとするため、まわりの子供とぶつからざるを得なくなります。できるだけ仲間づくりに努力するよう援助して下さい。
もう一つは、興奮しやすい子の場合です。両親との心理的な距離がありすぎる場合にそうなることがあります。できるだけスキンシップを多くして下さい。また、できるだけ本人の興奮状態を刺激しないことです。けんかをした時に強くしかるとよけい興奮させてしまいます。そんな時には、気持ちの転換をはかって下さい。意外に気持ちが安定する場合が多いようです。

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気をつかいすぎる子 小1 女子 

小1女子ですが、家の中でいつも私の顔をチラチラ見て、顔色をうかがっているようです。神経質でまわりの人に気をつかいすぎる面を改善したいのですが教えてください。
お子さんの行動についてお母さんがいつも決めたり、しつけを厳格にしたりしていたことはありませんか。また、やや神経質な面があるとのことですが、乳児のころから要求や行動が、希薄な面はありませんでしたか。この年齢で気をつかいすぎるということは、相手を思いやって気をつかっているというよりは、お子さん自身が、気を使わずにはいられない精神的な状態にあると考えられそうです。ですから、対応としては何か表現してきたら、よくその話を聞いてあげ、認められること、誉めてあげること、うれしいと思っていることを言葉で表現してあげることです。親子だから以心伝心だと思って、心の中でわかっているだろうと思っても、お子さんに伝わりませんし、心の中でかわいいと思いながら、顔で不安がっていたり、文句や注意ばかりを聞かせられていては、自信ももてないし、顔色をうかがわずにはいられないでしょう。お母さんから認められている、受け入れられているという気持ちを充分に味あわせてあげることが大切です。

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父親の言うことばかりを聞く子 小2 男子 

小2男子ですが、私がお使いなどを頼んでも言うことをきかないのに、主人の言うことは何でも聞くようです。私の方に何か原因があるのでしょうか。
子供が父親には従い、母親の言いつけは聞かないということがあると、表面的には母親が軽くみられているように考えられがちです。しかし、お子さんはあなたを軽くみているのではなく、働き者でご主人の世話をやくのが好きなあなたをご主人と同じ目線でとらえ、自分は母親から世話を焼いて貰う存在であり、母親の言いつけをきいたり、母親に頼られる存在ではないと思い込んでいるのでしょう。また、更に自分を父親に近付けて扱ってほしいという甘え行動をもみせているのです。
このように、父母の関係をみながら子供は育つわけですから、根本の問題である、ご主人との間で、少しずつお子さんの前でお母さんの言うことが大切にされ、お母さんの頼みをきくお父さんの姿を見せるようにしてみて下さい。きっとお子さんの意識が変わっていくものと思われます。また、家族全員で力を出し合い、助け合っていくことの大切さや、お手伝いの必要性について、ご両親からよく説明してあげるとよいと思います。

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自分の部屋に入りっぱなしの子 中3 女子 

中3女子ですが、食事とテレビ以外は自室に入りっぱなしで、家族と話し合ったり、仕事をしたりせず、心配です。家族の一員としての意識を育てる方法を教えてください。
家族としての連帯感や信頼関係は、場面を共有し、話し合い、共にやり遂げた体験により醸成されます。お子さんの場合には、その体験や会話が少なかったと思えます。
そこで、次の3点に努力してみたらいかがでしょうか。
1 家族全員が楽しく食事をする雰囲気作りを心がける
食事をしながら、一緒に行った旅行や映画等の話をしたり、楽しい計画を立てたりして、お互いに関心を持ち、理解し合う場を作ってみましょう。
2 一緒にやることを作る
旅行やスポーツなど家族で一緒に楽しむことを増やしましょう。できれば毎日の食事作りもよい体験になります。
3 仕事の分担をする
一緒に作業しながら、ほめてお子さんをあてにして頼りましょう。自分はなくてはならない存在だという自覚が将来楽しい家庭を築く力となります。
心の結びつきは、多くの体験を共有することから育まれます。すぐに効果がなくても、お子さんとの心の交流を深めながら体験を増やしてください。

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勉強時にラジオをかける子 中1 女子 

中1女子ですが、勉強する時必ずラジオをかけています。注意しても友達も聴いていて話題についていけないからといってやめません。癖になって集中して勉強できなくなるのではないかと心配です。
まずは、効果的な学習方法についてじっくり話し合う機会を持ってはいかがでしょうか。カレンダーに学習とラジオの時間帯とその日の反省○×印を記入し、頑張りを認めてあげることはどうでしょうか。強い意志を持つことの大切さを教え、自分が本当に聴きたい番組を選び出して勉強時間をはっきりと区別していくよう助言をしてあげるのもよいでしょう。
また、ながら勉強をお子さんだけの問題としてしまってもいけません。家庭の中の状態を家族全員で点検し、一日の中に音や画面の流れていない時間帯を作り出す努力も必要です。家庭で改善できにくい場合には、図書館の自習室等を利用してみることもよいでしょう。ラジオもテレビもなく周りの人達は自分の勉強に専念しています。このような環境において、自分の勉強に感触を肌で覚えるのです。家庭の環境を変えたり、変わった環境を求めたりさせながら、集中の効果を気づかせてはいかがでしょうか。

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身勝手で口達者な子 中1 男子 

中1男子ですが、身勝手なところがあり、注意すると、口ばかり達者で困ります。中3の兄は、我慢強く、注意もよく聞いてくれるのですが、次男の育て かたを間違ったのかと心配です。
親はどの子供もみんな平等に扱っているつもりでも、子供がそう受取ることは難しいようです。
上の子は、次の子が生まれるまでは、両親や祖父母などまわりの大人との関わりが主であるので、まわりの世界が秩序立っていると信じやすいのです。これに対して次の子やそれ以降に生まれた兄弟では、兄弟同士の関わりが多くなるので、現実的な妥協をすることが上手になりやすいようです。
また、親は兄に対しては時には親の代わりとしての役割を期待します。弟に対しても早く成長を願う気持ちは同じですが、いつまでも子供のままでいてほしい気持ちも持ちやすく、情緒的な未熟さに対して兄よりも許容的になる傾向があるようです。そのことが、上の子が自己抑制的になりやすいのに対して、次の子以降の子供たちは、身勝手なくらい自己を表現し、柔軟な思考をしやすくなる原因かもしれません。
兄を基準に弟を評価するのではなく、それぞれの特性を認めた上での対応を心掛けたいものです。

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マンガが大好きな子 小5 女子 

小5ですが、ひまさえあればマンガを読んでいます。お小遣いのほとんどはマンガに使ってしまい、心配です。いいかげんな子になるので、やめさせたいのですが・・・・・。
ご心配なように、確かに、マンガばかりにエネルギーを使っているならば、精神的な栄養が偏ったり、不足したりするかも知れません。生活時間を親子で調べてみて、宿題や手伝い、運動などの時間が乏しく、大部分がマンガに費やされているならば、減らさせる方向に指導しなければなりません。
しかし、一方的に親の権力で対応することは、信頼関係を損ない、反抗心をあおったり、かげで読むといった悪い事態を生むおそれがあります。ですから、生活時間の実態を子供によく見せて「どうしたらよいかな」という相談をもちかける態度が大切です。その時期におこる子供側からの実態や実状認識がなければ変化は望めないでしょう。
マンガの時間を減少させて、他のどんなことにどのくらいふりむけるのか具体的に親子で話し合い、互いに納得できたところで決定し、実行していくことがよいと思われます。マンガは心のなぐさめ、息抜き、友との話題等であることも忘れないであげてください。

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何事も親から指示されている子 小1・年少(兄妹) 

小1男子、年少女子の兄妹です。これまでは、何事も親が指示していましたが、これからはルールを決めて、それに従って生活させようと思いますが、無理でしょうか。
子供が、多少なりとも、相手の立場や気持ちを考えて行動することができるようになったら、ルールは作れます。
ルールとはなにか、なぜ必要か、など考えるのにぴったりの時間だと思います。お子さんが気楽に守れそうなもの、ルールがなければトラブルの起きそうなものから作っていき、決して無理をしない方がよいでしょう。あまりルールが多すぎると、温かい家庭のムードがそこなわれる恐れがあります。
そこで、ルールを作るとき特に心掛けることを考えてみましょう。まず、生活の中から、どこにどんなルールが必要なのか、お子さんと一緒に考えて決めると、必要性や効用がよく理解できます。また、自分たちの作ったルールなら、抵抗なく守ることもできます。このルール作りの過程そのものがしつけです。「だめ」としかるより、禁止のルールを作り、自発的にそれを守らせる方がずっとスムーズにいきます。
ルールの底にある人の感情、人へのいたわりや思いやりをよく話してやれば、ルールを尊重するようになります。

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兄弟げんかばかりする子 小4・小2 (兄弟) 

小4と小2の男子ですが、毎日のようにケンかをして困っています。よその家では、兄弟仲良くやっているのにうちの子ばかりがどうしてと心配でたまりません。
兄弟は、けんかをします。けんかをする方が自然です。けんかの原因は、大部分がささいなことです。ヒジがさわったとかテレビを見ている前を通ったとか、他人だったら決してけんかにならないようなことが原因になるものです。
よその家では、兄弟仲良くやっていると思うのは、外側からみるからそう見えるので、内に入れば大体似たりよったりだと思われます。
今けんかをしているかと思えば、いつの間にか仲良く遊んでいるということが多いのです。他人相手では抑えてしまう自分の心のうちのちょっとした動きを、兄弟だと心安く出してしまうからで、いくらけんかが多くても一つ一つは根の深いものではないのです。そうやって心の奥を見せ合った相手とは深い絆でむすばれあっていくもので、けんかの回数は仲直りの回数だと思えばよいくらいです。本当に仲の悪い兄弟のけんかは深い原因があります。心配しなくてもよいかどうかを見分けるには、家の外での2人の関係や、お母さんがいない時の状態をみればすぐわかります。外出時や親の留守中に協力し合っているようであれば、安心でしょう。

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子どもの誉めかたのポイント 小3 女子 

小3女子のしつけ かたですが、知人から、ほめるのが効果的だと聞きました。でも、ほめすぎも疑問もあり、ほめかたのポイントを知りたいと思います。教えてください。
人はだれでも自分の行為を認めてもらい、ほめてもらったら、快適な気分になり、自信もつけば意欲もでます。
特に、子供にはその傾向が強いので「ほめる」ということは、しつけの技術としても効果的で、特効薬的作用もあります。
そこで、「子供の行為の中で、続けさせたいことはほめ、やめさせたいことは叱る」をしつけの基本になることを心得て、子供の行為によく目を配り、ほめる機会を探すことが大切です。
そして、ほめるときは、その行為を見かけたときに、すぐに何をほめているのかをはっきり分かるように言ってやりましょう。ほめられた内容がはっきりすることで、その後の行動の努力目標がつかめ、大いに頑張ろうと思うようになります。
ほめられることの少ない子には、具体的な行動にならなくとも、心のありかたそのものをほめてやり、行動の仕方を教えてやるのもいいことだと思います。
ただ、ほめられたいあまりに、競争や対立、嫉妬が起きることもあります。場合によっては、一対一で他の子供のいないところでほめるのも、一つの方法だと思います。

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TVゲームに夢中な子 小2 男子 

小2男子ですが、TVゲームに夢中で、困っています。友達と遊んだらと言っても、黙々と一人でTVゲームをしています。やはり、与えるべきではなかったのでしょうか。
集団で生活をしていれば、相手に合わせ我慢しなければならないことが多いものです。社会性が不足している子どもは集団から逃避し家庭に逃げ込み、TVゲームにのめり込むことで、自己存在感を感じ、自らを癒しているのかもしれません。
しかし機会での癒しだけでなく、人間関係での癒しかたの方が、子どもの成長にはより適切であろうと思われます。
TVゲームを親子のコミュニケーションの一手段と利用してみてはいかがでしょう。「お母さんにも教えて」と言えば、お子さんは喜んで教えてくれるでしょう。大人に教えることで、役に立ったという自己有用感を子どもは持つことができ、共に楽しむことで、ふれあいの喜びに気付くこともできます。そのような共同行為を通して情緒を育て心の交流の楽しさを味わわせることで、子どもは徐々に親だけではなく、兄弟や友達とも。そのような関係をつくろうと思うようになるものです。
また、家族での会話を多くすると共に、親も外との付き合いを活発にするなど、社会性促進のモデルになるよう、日常生活での様々な工夫に心掛けてみてください。

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いつも散らかし放しな子 小2 男子 

小2男子ですが、いつも散らかし放しで、ついつい親が片付けてしまいます。口うるさく言っているのに効果がありません。どのようにすればよいでしょうか。
お子さんがいつも散らかし放しで、何度言っても効果がないということで困っていらっしゃるようですね。
子どもは本来、その時の興味に従って行動しているために、整理整頓は二の次、三の次になりやすいものです。特に、種類や形の異なるものを整理整頓するには、大人でさえもかなり高度の能力がひつようです。ですから、子どもがなかなか整理整頓ができないのは当然、と考えることがまず必要ではないでしょうか。今の子どもは、自分の持ち物をたくさん持っています。まず、それらの物を現在使っているのかどうか整理し、身辺の物の量を減らすことです。そして、同じ種類の物を集めて、それを片づける場所を決めることです。
これらのことを子どもと相談しながら、整理整頓の習慣をつけたいものです。続けていれば、必要なものかどうか取捨選択の力が子どもについてくると思われます。
その時々の都合や感情のままに叱ったり、さっさと片づけてしまったりしないことが大事です。子どもの動きを見ながらきりのよさそうなところで声をかけるなど、余裕を持った働きかけをしてみてはいかがでしょう。

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勉強時にラジオをかける子 中1 男子 

中1男子ですが、勉強する時必ずラジオをかけています。集中して勉強することができなくなるよと注意しても、やめないので困っています。どうしたらやめるでしょうか。
お子さんがラジオを聞きながらの勉強をやめないということで困っていらっしゃるようですね。
しかし、これはお子さんだけの問題にしてしまわない方がよいでしょう。
まず、家庭の中の状態がどうなっているかを家族全員で点検してみる必要があります。たとえ家族の一人一人が見たいテレビ、聞きたいラジオがあるにしても、一日の中に音や画像の流れていない時間帯を作り出していくことも大切だと思います。
それは、決してお子さんの勉強を成立させることだけではなく、家庭の中に、今までにない能動的、創造的な生活を作りだすことにつながるはずです。
また、家庭でどうしても改善できない場合には図書館の自習室などを利用してみるのも良いでしょう。図書館の自習室では、ラジオもテレビもありません。周りの人達も自分の勉強に専念しています。このような環境に身をおいて自分の勉強に集中する感触を肌で覚えるのです。
家庭の環境を変えたり勉強に相応しい環境を求めたりさせながら、「集中」の効果をお子さんに気づかせていくようにしてみてはいかがでしょう。

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こづかいの与えかた 小3 女子 

小3女子ですが、こづかいを与えると、すぐに、使い果たしてしまいます。3年生になって初めて定期的に与えるようにしたのですが、いけなかったでしょうか。
お金を初めて手にした時、子どもはまず使うことから始めます。貯金することから始める子どもはいないものです。
子どもは、自由に使えるお金のあることがうれしくて、衝動的に何でも買ってしまいます。買った品物よりも、買うことの方に興味があるからです。
お子さんも、そんな気持ちなのかもしれません。
しかし、こづかいには限りがあり、ほしいものを全部手に入れることはできないことに気付き始めると、途端に、お金の使いかたは慎重になります。いわば無駄づかいの失敗の経験が、子どもを教育してくれたというわけです。ですから、与えたのがいけなかったわけではないのです。むしろ多少遅かったのかもしれません。
多くの場合、子どもたちは、小学校入学と同時に定期的に一定のこづかいをもらい、低学年の浪費時代を経て、中学年になると貯蓄型へと移行していくようです。
このように、こづかいをなんとかうまくつかえるようになるには長い練習期間が必要です。決して簡単に上達するわけではありません。
気長に見守り、失敗を認めつつ援助してあげて下さい。

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怒りっぽい性格の子 幼児 女子 

来年小学校へあがる女子ですが、自分の思い通りにならないと、どなり散らして、家でも幼稚園でも手をやいています。怒りっぽい性格を直すにはどうすればいいでしょう。
幼稚園あるいは小学校にあがる前後というのは子どもに社会性の芽が出てくる時期であり、同時に子どもの世界もきわめて微妙な時期、一部の子どもたちは萎縮してしまったり、おとなしくなったりします。また一部の子どもは不安やとまどいを解消するために相手を攻撃して自分が優位に立つことで情緒的な安定を得ようとします。これが怒りっぽさや乱暴という形であらわれるのです。
怒りっぽくなってしまう場合については、本人の性格にもよりますが、両親との心理的な距離がありすぎることも考えられます。毎日一緒にお風呂に入るなど、できるだけスキンシップを多くして、その上で徐々に離れるようにしてください。
興奮状態にある時は、それを刺激しないことです。珍しいものを見せたりして気持ちの転換をはかってあげれば意外とケロッとするものです。
また、幼児期の転居はできるだけ避けましょう。子供と言うのは想像以上に仲間意識が強いものです。自分だけがトギレトギレのつき合いをすると仲間関係がうまくゆかなくなり、ともすると社会性は発達しにくくなりがちです。

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家庭教師をつけてみようか 小4 男子 

小4男子の母ですが、商売をしているため、どうしても勉強など、よくみてあげられず、成績も下がりぎみです。家庭教師をつけてみようと思いますがいかがでしょうか。
商売をしていて忙しいので、子どもの面倒を充分みてあげられないというお母さんの不安な思いを、子どもは敏感に感じとって、自分が家庭学習をしなくてもしかたがないという甘い考えをもってしまうこともあります。ましては、家庭教師をお願いしても、効果を期待することはできません。
家は商売をしていて、子どもと触れ合う時間が十分にとれないほど精一杯働いている-このご自分の姿を自信を持ってお子さんに示してみましょう。お子さんは、お母さんの働くたくましい姿から、自分もしっかりしなければならないということを感じとってくれるにちがいありません。
お母さんとお子さんが互いに相手の立場を理解し、自分の役割を考え、協力していけるようにすることが大切です。
また、家庭教師をお願いするとしても、まかせきりにするのでなく、家庭教師と協力してお子さんの自主性、積極性を引き出す努力が必要です。
お子さんが少しでも自分からやろうとする姿をみせたら、それを認め、ともに喜び合えるよう、忙しい中でも、密度の濃い触れ合いのありかたを工夫してみましょう。

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共働き家庭での留意点 小2 女子 

小2女子の仕事を持つ母親です。帰宅後も忙しく子どもと一緒に過ごす時間が少なく宿題もみてやれず、今後の影響が心配です。共働き家庭での留意点を教えてください。
共働きで母親が家を留守にすることは、子どもにマイナスの影響を与えるのでは?・・・・・。というお母さんの思いや悩みは子どもに伝わり「自分はかわいそうな子だ」という錯覚を持つことにつながりがちです。
ここでは、「お母さんも外で働いている」という現実の状況を、積極的に生かすことを考えて、答えたいと思います。
お母さんも自分の仕事をがんばっているのだから、自分のことはしっかり自分でやろう。という気持ちを、子どもにもたせたいものです。
その中で、自主性、協力性、そして生活の知恵が身についていくのではないでしょうか。
お子さんは、もう2年生。常につきそう必要はないでしょう。ある程度の距離をおいて、自主的な勉強の習慣を育てるチャンスです。適切なアドバイス、やり終えた宿題に目を通して理解しているかを確かめるなど、ポイントを押さえて、合理的に勉強にかかわる工夫をする事が大切です。
また、心の安定が何よりも大切であることは言うまでもありません。充分にできないと決めつけるのではなく、短い時間で、中身の濃い交流を図りたいものです。

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箸の持ちかたとはさみの使いかた 年長 男子 

来年小学校に入学する長男ですが、箸を持つのが下手ではさみも上手に使えません。不器用とあきらめつつも入学後のことが心配です。上手になれる方法を教えて下さい。
「子どもが不器用なのは親からの遺伝だ」とか、「自分は不器用だからダメ」などとあきらめてはいけません。
「器用貧乏」という言葉がありますが、なんでも少しうまくできる子は、一つのことに集中して努力しないものです。むしろあまり器用でない子の方が努力して徐々に上達することがよくあります。しかし、だからといって、無理に努力を強要すればよいわけでもありません。無理やり、箸の使い かたを練習させればさせるほど、努力の嫌いな子になりかねません。
何かを努力してやろうとするには、そのことに驚きや興味、関心を持たないとやる気がおこりません。面白さ、簡単、感激など心をゆり動かされる体験が必要です。例えば、一定時間内に、箸で豆をいくつつまめるかを競うゲームは、子どもの興味をそそるでしょう。
日本の古い遊びの中で、ビー玉やこま遊びなどは知らず知らずに手先の訓練にも役立っていましたし、家事の手伝いも、大いに役立ちます。
興味や関心を持ち、面白さを感じながら、練習し、他の手先の遊びや家事の手伝いをすることで箸やハサミの使いかたも上手になると思います。

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テレビの見方の工夫 小5 男子 

小5男子ですが6時ごろから9時ごろまでテレビをみています。連続視聴ではなく、自分の見たい番組だけにさせたいのですが、どのような措置をとったらよいでしょうか。
5年生といえば、テレビを含めて自分の生活全般をコントロールしはじめる年齢です。それが、一方的に流れてくる映像や音を、3時間も続けていたのでは、全くの受身人間になりかねません。
生活の中で、自分から考え、求め、工夫し、手足を動かして何かに取り組んでいくという大切な芽をつみとってしまう結果をまねくことになるかもしれません。
そこで連続視聴を止めさせるにはどうしたらよいかを考えてみましょう。
家族が話し合って、1日2時間以内に見たい番組をしぼり、スケジュール表を作って守るようにするのもよいでしょう。テレビがついていない時間をつくるのです。この時間は、家族だんらんになったり、それぞれが、仕事や、好きなことをしたりする有用な時間になってくるでしょう。
その際に、なぜたて続けて見てはいけないのか、なぜこの番組がふさわしくないのか、また、正しい選択力が育つよう、良い番組をすすめたり、お子さんの気持ちや考えを尊重しながら話し合うことも大切です。お子さん自身が十分納得して、テレビをうまく活用する姿勢を、つくっていければよいでしょう。

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家庭での親子のコミュニケーション作りの工夫 中1 男子 

中一男子の母ですが、夫が4月から単身赴任に決まり、子どもへの影響が心配です。単身赴任家庭での親子のコミュニケーションづくりにどんな工夫があるのでしょうか。
最近では、父親が同居していても、仕事の都合で、子どもとすれ違うことが多いというような父親不在の傾向は増しているようです。
ある教育研究所の報告書によると、子どもの両親の会話量では、圧倒的に母親との会話量が多く、いかに父親と子どもとの会話量が少ないかがうかがえます。
同居、別居を問わず、ぜひ子どもとの接点を求めて会話の量や機会を多くしたいものです。
先ず、母親ができることですが、普段から父親の仕事のことを子どもにきちんと伝えたり、父親の話題を出したりして、父親への関心を深めさせたいものです。
次に父親のできることですが、
1子どもの話をよく聴いて理解に努める。
2子どものよさを発見し、ほめてあげる。
3授業参観や誕生日など特別の日を大切にするよう努める。
4家庭とまめに連絡をとり、子どもが大事にされていると感じられるようにする。
などですが、この機会が、より一層、親子のきずなの深まるきっかけになるようにして下さい。

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