富士見市長に就任いたしました星野信吾でございます。
富士見市は、首都圏30キロメートル圏内に位置し、6月に開通した地下鉄副都心線を利用すれば、新宿、渋谷まで40分という環境にも恵まれ、大きく発展可能な地域に変わりつつあります。
しかし、人口増の鈍化や、団塊の世代の退職、法人税収などの見込みが立たない状況を鑑みると、市民サービスの維持、向上を推進するための財源確保のためには、行財政改革の断行なくして本市のさらなる発展は望めないと考えております。
そのために、私は自ら率先垂範し、退職金をゼロ、給与30パーセントカットを実施するとともに、市のすべての事業の「棚卸し」を行い、「ムダ」をなくし、市民のみなさまの尊い税金を効率的に活用していく市政運営を行います。
このたびの選挙で掲げたマニフェスト(市民との約束)は、私の行財政改革に対する強い決意を表したものであります。市の借金(約490億円)を減らし、市民のみなさまのために使える財源を確保するために、「富士見元気計画」を提示させていただきました。
この目的達成のために、市民のみなさまに「5つの約束」をいたしました。
(1)特定の組織などの支援は受けません
(2)市の「棚卸し」(現状把握)から、行財政改革を進めます
(3)行財政改革は市長自ら率先して行います
(4)市民参画のモデル自治体を目指します
(5)子どもにツケをまわしません
この5つの約束実現のために徹底した情報公開を行い、「民・官協働のまちづくり」の市政運営を目指してまいります。
今後とも市政に対し、市民のみなさまのあたたかいご理解とご協力をお願い申し上げ、市長就任のご挨拶といたします。
平成20年(2008年)9月号広報『ふじみ』より
秘書広報課
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